1236th  家が流される | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

台風27号、28号に備えて、伊豆大島では島に残るか離島するかで苦しんでおられる方々が少なくないようです。

今回は、前回同様の被害が出るかも知れないという蓋然性が高いのですから、残りたくても生命や身体の安全を優先して離島と考える方もいらっしゃるようです。

命が守られることは最優先ですが、島に戻った時に家が流されていたとなると大変なショックを受けられると思います。

日本では、自己所有の家やマンションを持つことはとても大変です。

普通の人であれば人生をかけて家を所有するというのが一般的です。

いわばその人にとっての人生の縮図とも言えるような家が流されてしまうのをどうすることも出来ずに見ているというのはどのような気持ちなのでしょうか。

ご本人でなければ分からない悔しさや悲しみや虚脱感というものがあるのでしょう。

人は何かを築き上げていくことを目標にして頑張るのですから、それが一瞬で崩れ去ってしまうというのは、筆舌し難い苦しみのはずです。

命最優先なのですが、生き残ったとしてもそのような体験をすると新しい霊的カルマを作ってしまわれるのではないかと心配になります。

いくら僕が心配してもどうなるものではないですし、口だけでお気の毒ですと言っているに過ぎないのですが、何とか霊的カルマだけは解消してもらいたいと思います。


て、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。


と言ってみても、今や人は霊的カルマを解消する為に再生されているのではなく、霊的カルマを更に重くして、今までよりもずっと下の世界に入るために再生されているというのが事実なのですから、解消してもらいたいと思ってもどうなるものでもありません。

なぜ、一番大切なことを優先してもらえないのかと思いますが、霊的修行者とそうではない方とでは実感していることがあまりにも異なります。

どこかで覚悟を決めて、えいやあの一歩を踏み出して頂かないことにはどうしようもありません。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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