1235th  季節はずれの台風 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

台風26号の被害状況がまだ分からないうちに27号、28号がやってくるようです。

専門家の話では、10月の中旬以降の台風は季節はずれの台風と言えるそうで、それが3連続で日本国中に被害を与えるとしたら間違いなく異常と言えるでしょう。

天災については偶然が重なっただけとか、統計的には異常と言えるほどではないというご意見もあるようですが、国民の受けているイメージとしては異常というのが一般的だと言えるでしょう。

東日本大震災以来、大きな被害にあわれた方々は口を揃えて、東日本大震災の被災者の方々の気持ちが初めて本当に分かったと仰っているようです。

もはや対岸の火だと思っているといつ自分が被災者、被害者になるか分からないと何度も書かせて頂いていますが、台風災害が少なく、もう大きな地震が来ないだろうと思っていた神戸もいつどうなるか分からず、直撃でなくても電気の供給が不安定になれば、それだけで生活や仕事は大打撃を受けるでしょう。

対岸の火事を見学していられる方は日本中どこにもいないはずなのです。

毎日のように書いていますが、このなんともおかしな状況から何かを感じる方は少なくないと思います。

物質の法則では説明できず、科学でも永久に解明出来ない事実があるということをそこから感じ取って頂きたいと僕は毎日思っています。


て、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。


異常な天災や人災が起きて喜ぶ方はいらっしゃらないでしょうが、僕はいつもせめてこのような悲劇を通じて、霊的に目覚める方が一人でもいらっしゃらないかと思ってしまいます。

このような災害の大きな流れは止めようがないと思います。

であれば、せめて、明日に繋がる何かになって欲しいと願うわけです。

しかし、関東大震災が起きても、2発の原爆が落ちても、東日本大震災で大津波が襲ってきても、地上の人たちは、更なる科学の発展と経済的な復興のみを考えるだけで霊的な目覚めなどという寝言には耳を貸してくれません。

禊法や鎮魂法をただの詐欺の道具としか見てくれません。

今後もこの災害の大きな流れはどんどん広がっていくと思いますが、多くの方々の命が失われ、パニックの中でより下の世界に入る方々が増えるだけで、そこから得られる教訓というものが神伝の法へとつながっていく可能性は皆無のようです。

それでも可能性が0%でなければ、諦めるわけにはいきませんが、自分自身を救うのは自由意思によって求め、行動するしかないという事実は永久に変わりません。

人は自由に生き、あの世でも自由に行動し、そしてその結果責任は永久についてまわるのです。

大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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