1234th  最大の悲劇 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

大変疲れました。

修行仲間のお一人は、霊的に高い力を受けると肉体も疲れると思うと仰っていましたが、そういうこともあるのかも知れないと思いました。

幽質界が本来の住処であり、幽体も併せ持って地上で肉に身体を使って生活している人と言う存在は本当に複雑だと思います。

人々は誰もが物理的な事実だけを受け取って毎日に生活していますが、実は霊的な影響の方がはるかに大きいという事実を知る方はいらっしゃいません。

人は霊的生命体であり、霊的な存在なので、当たり前の話ですが、地上という物質界はあまりにもリアル過ぎるのです。

いや、地上での生活もリアルそのものなのですから、当然と言えば当然なのですが、本来人にとってはメインではなく、サブ的な世界である地上が、これほどまでに霊的生命体であるという事実を忘れさせていることは、あまりにも不思議だとしか申し上げられません。

唯物論から見えれば、気が狂っていると思われるのでしょうが、霊的生命体であることを実感している者の立場からすると、霊的生命体が霊的生命体であることを100%否定していることは、それ以上に不思議なのです。


て、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。 


映画や小説では、地上という物質界だけが人にとっての世界ではないということがしばしば描かれます。

妄想だとか想像だとかいろいろ言われますが、本来、人が何かのイマジネーションを得るきっかけと言うのは何かがあるはずです。

妄想であるとしても、ネタとなる何かがあるからこそ、妄想が出来るはずなのです。

霊的なことを世間では全て妄想だと片付けてしまいますが、無から有は生じません。

そのことを僕は小学生の頃から何度も考えていました。

ものすごく前にも書きましたが、僕は宗教が大嫌いでしたが、宗教が世の中に存在するに至った何らかの事実は存在すると思っていました。

最終的な形は異なるにしろ、大昔から世界中どの地域においても、神に該当する言葉が存在し、それを信じる人たちが少なからずいるという事実に鑑みれば、元ネタとなる何か物質ではない事実があると考えるほうが科学的なだと思い続けてきたのです。

今は、そんな理屈ではなく、実感としてそれが感じられますが、結局、そこに至るにはごちゃごちゃした理屈ではなく、鰯の頭を信じることから始めなければならないようです。

科学が発達し、誰もが頭が良くなってしまった現代においては、まず鰯の頭を信じるということが出来ないのでしょう。

ほぼ100%騙されると思うからです。

しかし、そのような致し方ないと思われる理由があるとしても、最終的には自由意思による自己責任だということが人類の最大の悲劇だと言えるでしょう。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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