1233th  やるべきことがあると | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

今日は午後11時過ぎには寝たかったのですが、なんだかんだでやっとブログを書くことが出来ます。

午前0時前には絶対に寝たいと思っています。

今日の場合はそうではないのですが、仕事などのためにいつもより早く起きなければならないとなると逆にいろいろなことがしたくなるという癖を僕は持っています。

高校生の時は、定期試験の前になるとそうの症状が出て、必ず前日になるまで一切勉強せずに、試験終了まで毎日ほぼ徹夜するというパターンを繰り返していました。

勉強と仕事というのは僕にとっては天敵なのです。

やらねばならないとなればなるほど、異常なほどにやりたくなくなります。

それでも、必要性があればタイムリミットギリギリになって一気にやるので、いつも心身ともに疲れきってしまうのです。

ところで、何かやらなければならないとなると、他のことがしたくなるという癖は僕だけだと思っていたのですが、あることで意外にもそのような方が少なくないと言うことを知って驚きました。

本当に他者のことはわからないもので、誰もが自分と違うと思っていても同じような側面があったり、誰もが自分と同じだと思っていても全く違っていたり、いろいろです。

霊的な活動をする上ではその事実をきちんと理解し、勝手な誤解をしないように気をつけないといけないと改めて思いました。


て、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。


そんなわけでいつも書いているように、他者のことは誰にも分からないので、勝手な判断で思慮のない言動は慎むべきだと思いますが、それはそれとして、実は人は霊的生命体という意味では本質的に同じ部分もあるようで、そこが複雑なところだと言えます。

人は地上で血縁関係を重視しますが、それは動物としてのつながりであり、むしろ霊的なつながりの方が意味があると思うのですが、それを知っている方はいらっしゃいません。

まして、実は憎み合っている当人同士が幽質界にいる同じ本体から再生されたということもありうるのです。

人は自分の正体を全く知りません。

他者が他者のことを知ることは出来ません。

しかし、地上の人たちは分かったような気になって、相手を誤解し、己の都合を主張して争うのです。

第三者から見れば馬鹿馬鹿しい話ですが、当人たちにとっては、絶対に譲れないなんとやらで争いをやめません。

ところが、その当人たちも他者のことは第三者として冷静に見ていますし、馬鹿馬鹿しいことだと笑っている第三者も実は他の件では当人になっているのです。

なぜ、こんな簡単な事実に誰も気がつかないのでしょう。

感情があるからですが、必要があれば、ある程度感情はコントロールできるものです。

しないのは、する気がないからなのです。

する気がないということは実はその重要な必要性を自ら否定しているということになります。

一番大切なことを自ら否定しながら、その譲れない大切なことのために争い、他者を批判するという現実に人は気がつかないのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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