1227th  自己犠牲 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

霊的な意味での自己犠牲というものは物質界の価値観で考えると間違えてしまうことがあるようです。

親が自らの命を犠牲にしてまで子供を助けることは素晴らしいことですが、肉の本能からくる自己犠牲は、霊的な意味では必ずしも素晴らしいことではないようです。

他者を助ける為に自らの命を落とす行為はとても貴いですが、霊的カルマによって、何かに対する償いの感情から自らの命を誰かのために投げ出したいという強い衝動が湧き上がることもあるようで、一概に霊的にも意味があると言い切れないようです。

このような話は物質界の価値観からは受け入れられないものでしょうが、物質界の価値観はあくまでも物質界の価値観に過ぎないと言う典型的な例の一つだと言えるでしょう。


て、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。


知識として霊魂学を知ることは重要なことですが、やはり知識のみというのでは、極めて間違った理解をしてしまう可能性が高いと僕は思っています。

霊査の結果に対する個々の理解というものも特にそのあたりが重要で、霊的トレーニングやトオゥ・ライ・シェイといった神伝の法を実践しておられない方が霊査だけを受けていてもそれだけでは霊的なプラスへとはつながっていかないと思われます。

場合によっては、勝手に全く逆の解釈をしたり、おかしな逆恨みをしたりすることが考えられますが、それこそ、霊的に非常にマイナスになってしまうでしょう。

まず、最初のとっかかりとしては霊査を受けることをお薦めしますが、単にそれだけだとそのようなことも起き得るので、なんとも複雑な思いになります。

結局、神伝の法を実践するしかないのですが、最初からすっとそこへ飛び込んでいくことが難しいと言う方も少なくないので、悩ましいところです。

それでも、一歩前に踏み出すとは、そのことを意味しますので、それしか方法がないとしか申し上げようがありません。

ご本人以外は誰も何もしようがないのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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