アメリカなどでは同性愛者の結婚が認められてきていますが、日本では法改正の動きはありません。
大昔ほどの偏見は無くなってきたと言え、法律で結婚を認めるなど国民の感情に反するという判断なのでしょう。
妻の会社では、新入社員の歓迎会で、転職してきたその社員の方がいきなり同性愛者ですとかカミングアウトしたそうですが、カミングアウトしている方はまだまだ少ないと思われます。
この同性愛ということが霊的にどのような意味があるのかなと考えたことがあるのですが、当然、結論など出ませんでした。
地上に生まれた人はかなりの回数再生されているので、過去世が全て同じ性別だったということはありません。
同じ場合もあれば、そうでない場合もあるそうです。
その割合は分かりませんが、過去世調査では、同性の頃のものが出てくるようです。
過去世調査は、今世のその時に一番影響を与えていて、霊的に最も意味があるものが出てくるのですから、異性の時の過去世では、心情においては影響が少ないということになるのでしょう。
ただ、個人的に思っていることは、同性愛者の方は、異性だった頃の過去世の影響が極めて強いか、或いは同性愛者だった頃の過去世の影響が極めて強い場合が少なくないのではないかと思っています。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
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、弁慶と弟子
、ねこメット動画
(修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。
同性愛への偏見が世間から無くなることはないでしょう。
世間は少数派を完全に認めることがないからです。
ただ、霊的生命体としての人には本来動物的な性別などないのですから、同性愛だからどうだこうだということには意味はありません。
もちろん、同性愛者であることが重い霊的カルマになることはあるでしょうが、そうだから霊的トレーニングの効果が少ないとか、霊的修行者として不利だとかそういうことはありません。
大事なのは、真剣に霊的進歩向上を目指して努力するかということだけです。
他の要素は全く関係ありません。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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