火星への移民を希望する方が20万人もいらっしゃるようです。
多分に命の危険もあるわけですが、地球と異なる惑星に住んでみたいと言う気持ちは抑えきれないのでしょうか。
映画や小説の世界を生きている間に経験できるという夢やロマンは人の肉体維持の本能をも減退させるのかも知れません。
火星は人や地球の生物が生きることができる環境にないわけですから、地球からすれば異次元のような世界なのでしょうが、結局は物質界です。
人が住めるような施設を作って、恒久的に人が生活できるようになるということは不可能ではないのでしょうが、そこでの生活の本質は物質界の法則からはずれることはないのですから、科学技術が進んで、今の時代に海外旅行に行くような感覚になるのもそれほど遠い未来ではないのでしょう。
その意味では、どんどん時間が経過していけば、月だろうが、どこだろうが人が地球以外の惑星に住むことはあり得るでしょう。
但し、その科学技術の発展までの期間、人が地球に住むことが出来なくなる可能性はあります。
地球規模の天災もある可能性は低くはありませんし、目前には水と食料の問題が迫ってきています。
全人類が死滅するかどうかは知りませんが、ある程度の数が生き残るにしてもその過程が問題で、多くの方々が重い霊的カルマを背負ってしまうことが非常に心配です。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
、霊をさぐる
、弁慶と弟子
、ねこメット動画
(修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。
何度も書いていますが、人が地上で生きている限り、どんなに科学が発達しても常に問題は生じます。
そして、人の欲望には限りがありません。
何をどうしても変らないのです。
ただ、人が地上において霊的に生きることを真剣に考え始めれば、状況は一変します。
人は霊的な生命体だからです。
幽質界で住むことが自然な霊的生命体が、全く法則が異なる地上と言う物質界で生きるのだと言う本質が実感出来るようになると、地上での生きかたも心情もがらっと変るのです。
人は自由なので、火星に移住しようが、セレブな生活をしようが何をしても良いのですが、霊的な事実を知り、それに基づいて優先順位を考えて生きることが重要なのです。
それだけのことですが、これまでの人類の負のスパイラルを見ているとなぜかそれが人にとって一番難しいことのようなのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
p.s
修行仲間の方のHP「Another World 」が復活したのでプロフィールのコミュニケーションリンクにも復活させましたのでよろしければご覧下さい。
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