世の中はどんどんおかしくなっていると感じているのは僕だけでしょうか。
あまり大きく取り上げられていないようですが、刑事裁判において高裁が時効が成立しているのに有罪判決を出したことには衝撃を受けました。
日本は三審制と言って、被告人は、地裁で裁判が始まれば、その後、高裁、最高裁で裁判を行える権利が与えられています。
但し、上告しても最高裁が判断を下すと言うことはかなりレアケースですので、事実上二審制だとも言われています。
そのため、高裁というのは裁判官の中でもエリート中のエリートが判事を務めています。
民事裁判で地裁や簡裁が細かいミスをすることは実務上よく知っていますが、高裁が刑事裁判で時効に気がつかずに有罪判決を出すなど考えられないことです。
しかも、弁護側も検事側も気がつかなかったと言うのです。
以前にも書いたと思いますが、裁判官や検事や警察官のミスや不祥事というのは、法治国家の根幹を揺るがし、ひいては治安の悪化を引き起こすものですから、僕個人としては非常に神経質になってしまうのです。
不道徳な霊魂たちの暗躍がちらついていると思うのは僕だけなのでしょうか。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
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大きな天災や人災だけではなく、普通であるはずの人たちがおかしくなっているのを感じます。
妻はモラルの低下だと言っていましたが、モラルの低下というよりもおかしいのです。
バイトによる飲食店での悪ふざけの写真投稿や110番への迷惑電話などもそうですが、ちょっと考えられないことの数が多過ぎます。
政治家や公務員や裁判官だけでなく、何もかもがどんどんおかしな状態になっていっているような気がしてなりません。
鷲が優勝するような年にはとんでもないことが起きそうで、とても心配です。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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