現在、契山館では、師がいらっしゃる霊的集会と各地区の支部集会という二つのトオゥ・ライ・シェイがあります。
霊的集会は霊言や公開霊査が中心になりますので、他の霊的修行者の方々とゆっくり話をする時間はほとんどありません。
しかし、支部集会においては霊魂学の勉強会の後に修行者同士が交流出来る機会がある場合が多いので、いろいろな質問をするだけでなく、相談をすることも出来ます。
霊的修行者にとっては、日々の生活も修行の一環と言えますから、どんな相談も霊的修行者として生きていくための参考にして頂けることがあるでしょう。
もちろん、個々の問題は個々で解決するしかないのですが、口を言うだけで気分が楽になるということもありますので、そんな風に支部集会を大いに活用して頂けたらと思います。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
、霊をさぐる
、弁慶と弟子
、ねこメット動画
(修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。
僕は入会した頃から、霊的修行者が霊的トレーニングをやることは当然としても、個々の事情によって上手くいかないということはいくらでもあるだろうと思っています。
自分が仕事で霊的トレーニングをさぼっていた時期があったから言うわけではなく、個々の事情によって、単に時間が取れないというだけではなく、精神的な問題や仕事の問題や家族の問題で上手く霊的トレーニングを続けることが出来なくなるということはいくらでもある話なのです。
だからこそ、日々の生活におけるさまざまなことが修行の一つとなっていくのですが、地上の人の悩みは尽きません。
そんな甘えがあっては霊的修行者として失格だと仰る方もおられるようですが、少なくても僕は師が特定の個人にそのようなことを仰ったのを聞いたことがありません。
全て自由意思だからです。
そして、そんな風に罵ってみても、ご当人が自力で這い上がるしかないのですから、意味がないことだと思われます。
但し、人はたった独りでは苦悩が増すばかりです。
そんな時は親しい修行仲間に話をしてみたり、支部の役員や先輩に相談してみたりすると気持ちが楽になったり、何らかのヒントが得られたりする場合があると思います。
だから、前述したように支部集会をそんな風に活用することも考えて頂ければと思っています。
現在、僕が参加している二つの支部集会ではそれが自然に行われていると思いますが、もっともっと活用して頂ければと思うのです。
人はあくまでも個々の存在ですが、霊的修行者同士だからこそ分かり合えるということもあるのです。
ちょっとした愚痴を聞いてもらうことも、場合によっては霊的な進歩向上につながると僕は思っています。
霊的トレーニングや瞑想だけが、人という霊的生命体を霊的に進歩向上するわけではないとずっと考えているのです。
だからこそ、僕が協力できることはいくらでも協力したいと常に思っています。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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