1163th  異常とは言えなくなる時が来る | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

一昨日、昨日と仕事でかなり歩いたのですが、もう暑くて暑くて、シャツがべちょべちょになりました。

熱中症対策のために、我が家ではポカリスエットがかかせなくなっています。

今日は、ちょっとだけですが仕事があったために、休日のポロシャツ、短パンの姿で外出することが出来ず、また汗を大量にかいてしまいました。

もう、ノーネクタイだけでのクールビズでは無理なので、ポロシャツ短パンをビジネスでも認めてもらいたいところです。

ところで、猛暑にしろ豪雨にしろ、連日、記録的とは異常とか言われていますが、そのうち今くらいの程度では異常とは言われなくなってしまうかも知れません。

死後、ちょっと下の世界に入ることが普通になってしまったのと同じように、今、異常というべき現象がずっと続けばそれが普通になるからです。

そう考えれば、幽質界のほうが地上よりもはるかに前に異常な状況になり、もはやそれが普通になってしまっているのかも知れません。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。


映画や漫画などで、核戦争後の様子がよく描かれています。

そうなれば、その時代に生まれた人にとってはそれは普通です。

今、この時代に生きている僕たちにからすれば、異常中の異常も普通です。

そして、ちょっと前までは、日本も戦争ばかりしていて、今から思えば異常中の異常が普通だったのです。

これからこの地上で起きることは、天災、人災、どれも異常なものが増えていくでしょう。

そして、いつかそれが異常ではなくなっていく。

しかし、感覚が普通と認識しようが、地上の人の霊的カルマは更に重く、解消出来ないものへとなっていくでしょう。

昔は異常であっても霊的な挽回が可能であったからです。

今は違います。

どんなに異常が普通になっても、霊的な異常はどんどん深まっていきます。

それこそが、終末だと僕は考えているのです。

それが事実であれば、今、この瞬間こそが既に終末なのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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