1151th  山口県 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

ネットで現代版の八つ墓などと言われている事件が山口県で起こったばかりですが、直後に経験のないような集中豪雨がありなにやら一つのエリアが連日マスコミに取り上げられています。

当該地域にお住まいの方々としては、おらが国出身の総理大臣が絶好調の時に、良くないことばかりでマスコミを賑わせるのは非常に心外だと思います。

今日は、北陸地方などでゲリラ豪雨があるようですが、この地域にも雨が降るようで、被害が広がらなければと思っています。

ところで、ちょっと前にも書きましたが、新政府軍と会津藩との戦争によって、今も福島県の一部地域の方は旧長州藩である山口県に対する憎悪の念を持っておられるようです。

少し前ですが、実際に山口県出身者と福島県出身者の結婚を両家の親が単に出身地がそこだという理由だけで猛反対したという話を聞いたことがあります。

実際に戦った当人でなく、その子孫の方々まで恨みが残るという現実を知らされると地上の人の霊的カルマはこんな風に作られていくのだと実感させられます。

それでは、過去世における一定地域で作られてしまった霊的カルマというのはどうなるのでしょうか。

どうやら、時と場合によっては大きな影響が出る場合があるようです。

例えば、どこかで大きな災害が起こった時に、霊的カルマと非常に深く関わりがあり、その地域の人々を深く憎んでいると、胸がすかっとして、いい気味だと思うこともあるようです。

ご当人としては、そんな思いは口が裂けても外に発することが出来ないわけですが、それだけに留まらず、自分はなんて非人間的なんだとか残虐な性格が隠されているのだろうかなどと、自己嫌悪意に陥ってしまうこともあるでしょう。

それは、その方の人生にとても暗い影を落とすことになるかも知れません。

そんなことも霊査において判明する場合があります。

それによって、少し救われた思いをされる方もいらっしゃるでしょう。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。

霊査というのは、その時々の霊的な問題点を指摘して頂いて、具体的にそれを取り除くためのものですから、毎日とか月何回も受けるような主旨でして頂くものではありません。

しかし、数ヶ月とか半年に一回くらいは定期的に健康診断のような意味で受けられるのは良いと思います。

霊的トレーニングを行っておられる方であっても、一年に一回くらいは受けられると良いと思います。

僕も一年に一回か半年に一回くらいは霊査をして頂いています。

最近は、特に大きな問題を指摘されたことはありませんが、今の世の中の霊的状況を考えれば、油断する要素は全くないと思っているからです。

霊的修行者ではない方となると、頻繫に問題が起きるのが普通だと考えられますから、霊査の必要性というのは霊的修行者よりも何百倍も何千倍もあると思いますが、霊査と霊術や霊的治療を繰り返しても本質的な問題は解決しません。

やはり、霊的トレーニングやトオゥ・ライ・シェイが基本なのです。

まずは、霊的障害が起きないように予防することが最も重要です。


山口県で大きな天災や人災が続くと、多くの方々の予想とは異なり一番地震の心配がされていない中国地方でとてつもなく大きい地震が起きるのではないかと変な心配をしてしまいます。

天災は地球の生理現象なのでしょうが、邪霊や未熟な霊魂が何かのきっかけを上手く利用して大きな天災を起こすことも出来るようです。

彼らの狙いの本命は富士山なのかも知れませんが、これほど意識の低い霊魂が数多く地上でうろついている以上、どこでなにが起きるかなど全く予想もつきません。

大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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