霊的真実は一つしかありません。
だから、霊的真実を探求する霊魂学は媚びることはありません。
多くの宗教は自己保存のためにその時代、その場所における需要と供給のバランスによってその内容が変わります。
自己保存とはすなわち時代と人に媚びることを意味するのです。
地上の宗教の悲しさがそこにあります。
霊的事実も一つしかありません。
しかし、真実とは異なり、状況によって刻々と変化していきます。
特に今のよう日常の霊的状況が激変し、それが幽質界にも影響を与えているような時代においては、霊的事実も短い期間に激変しているものと思われます。
大昔ならば、数十年も数百年も変わらなかったことが、今では数ヶ月や数日で変わってしまっているかも知れません。
守護霊や指導霊の事実上の役割などは数年で激変してしまったようです。
現代のように霊的事実が急激に変わっている時代には常に新しい霊言が必要となります。
自らの人生を犠牲にしてまでより正確な霊言を世に出そうとされる霊媒がいらっしゃらないとそれは出来ません。
今は、地上の師がいらっしゃいますが、その後に続く霊媒となられる方がいらっしゃらないと僕たちは霊的事実を知ることが出来なくなるということです。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
、霊をさぐる
、弁慶と弟子
、ねこメット動画
(修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。
どうすればそのような霊媒が誕生するかは僕には具体的には分かりませんが、一つだけ間違いないだろうと思っていることはあります。
それは、今の何倍も出来れば何十倍も神伝の法を実践される方が増えて、地上に霊的なリフレッシュをする場所を増やし、少しづつでも幽気が綺麗になることです。
優れた霊媒が誕生するにはそのような霊的環境が必要だと考えているのです。
キリストが地上に誕生される場合は別としても、そうでなければ、やはり環境が必要でしょう。
いくら優れた資質がおありになる方が人生を捨てて努力されても、それを受け入れる環境、それを育てる環境がなければ、つぶしてしまって終わるでしょう。
どうしても霊魂学をもっと多くの方々に知って頂かなければなりません。
神伝の法は想像を絶する霊的技術ですが、使う方がいなければ何の価値もありません。
人が霊的に目覚めなければ、結局何一つ始まらないのです。
例え、霊体を極めて高度に成長させた霊的修行者が誕生しても、神体さえ成長させた霊的修行者が現れても、それがより多くの人々の霊的目覚めにつながらなければ、本質的な意味では価値がないとなってしまうでしょう。
キリストではない以上、神人の誕生は素晴らしいことですが、それだけで終わってしまっては何も変わらないのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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