1150th  霊魂学を知らなければ | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

相変わらず世の中ではいろいろなことが起きていますが、とても心配しているのは首都圏の水不足です。

都市部では連日のようにゲリラ豪雨に見舞われているようですが、水がめである利根川水系のダムでは貯水量が極端に減っていて、いよいよ節水規制が行われそうです。

台風の季節になれば解消されるのかなとも思っていますが、夏本番のこれから水が不足しているというのは深刻な問題が起きないかと不安にさせられます。

現代人は川から水を汲んできて生活しているわけではありませんから、上水道の仕組みに異変が生じるとありとあらゆることに障害が広がって、極端な状況になるとパニックが生じるのではないかと思っています。

近いうちにコンビニやスーパーから水が消えてしまうという事態に陥るかもしれません。

電気についても心配な状況に変わりはありません。

高度な科学文明の社会は、ちょっとしたインフラの停滞で、大混乱が起きてしまうので、非常に脆い生活基盤の上で生活しているということがこのようなことが起きるとよく分かります。

首都圏や東京都市圏と言われる地域には約3700万人の方々住んでおられるようですが、意識の低い霊魂たちが天災や人災を利用して何らかの苦しみを地上の人間に与えようとするのであれば、このような効率の良い地域を選んで活動するのではないかと思っています。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。

邪霊やら未熟な霊魂やら要するに意識の低い霊魂たちは元はと言えば地上の人間だったわけですが、別に地上の価値観において悪人ばかりがそうなっているわけではないようです。

地上では偉人とか徳の高い人と言われた方々も少なくないようですし、ごくごく普通に一生を過ごした方も多いようです。

彼らとしては、なぜ自分たちが下の世界に入り、訳が分からないうちに更に下に落ちていってしまったということが納得出来ないと思います。

いつまでも地上の価値観を幽質界でも持ち続けるからそうなってしまうのでしょうが、実際にその状況になった時に、どうしても納得がいかず、最終的にはやけくそになり、神を呪い、どうせなら自分と同じ境遇の人間をもっともっと増やしてやろうと思うことは、ごくごく自然なことだとも言えるでしょう。

僕が霊魂学を全く知らずに他界し、そのような状況に陥った時、ふと気がついた時には邪霊と呼ばれるような存在になっていたということがないとは言い切れません。

いや、むしろそうなる可能性の方が高いのではとさえ思います。

幽質界に入っても、ずっと地上の価値観に振り回されていればそうなるのが普通だとさえ思います。

その意味では、彼らは自分自身の鏡に映った姿でもあるわけですが、やはりそうなることは絶対にまずいです。

神を呪って救われるわけがありません。

だからこそ、その道を進まぬよう神伝の法を今地上にいるうちに実践して下さいと毎日申し上げているのです。

人は典型的なパターンにハマルとそう簡単にそこから抜け出せないものです。

そして、残念ながら、今他界しておられる方々のほぼ全員がそのパターンにはまっておられるのではないかと思われます。

それほど地上の状況が悪いからです。

いつなにが起こるか分からない毎日の中で、いつかそうしよう、状況が整ったらそうしようでは、手遅れになることが多いのではないかと危惧しています。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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