日本国憲法において最も価値が高いとされているものはなんでしょうか。
それは、個人の自由です。
人は本来自由であり、何をしても良いという原則があるのですが、それでは他者の自由を侵害するので、社会における人間同士の利益調整として、自由を制約する法というものがあるという考え方です。
人権など認められることがなかった人類の歴史の中で、近代国家の叡智として、人は生まれながら自由という思想が出てきて、先進国の憲法にはそれが最も価値が高いという理念が入っているわけです。
何度も書いていますが、神霊も高級霊魂の方々も人の自由意思を徹底的に尊重します。
なぜなのかは僕にも分かりませんが、不幸になる自由も地獄に落ちる自由さえも認められているのです。
従って、霊的修行者となった後に神霊との契約を破る自由も認められているわけです。
だから、求めよされば与えられんなのです。
これは、自由意思によって求め、具体的な行動をとらなければ、おせっかいをやいて与えてくれることなど絶対にないという意味であるわけです。
地上の人たちは自由を求めますが、その裏にある自己責任は大嫌いです。
自由を求める反面、実は従属を求めます。
自分で考えないという楽を強く求めるのです。
自由でないと強く反発し、自由を完全に認められてほっておかれると文句を言うのです。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信（「霊魂イエス」「ムーの大神人」）
、霊をさぐる
、弁慶と弟子
、体験ー死後の世界
、霊魂学紹介動画（霊魂学１）
、霊魂学紹介動画（霊魂学 目に見えない何か）
、 動画霊魂イエス
、 動画ムーの大神人
、守護霊からの手紙
、体験ー死後の世界動画
などをご覧になって頂ければと存じます。
自由意思を徹底的に認める高貴な方々が、天災を起こしたり、人類の清算としたりするはずがありません。
自由に地上に降りて、自由に負の連鎖を招き、今この瞬間も苦しみ悶えているとしても、自由意思のままにしてくださいということなのです。
霊的な意味で酸くってくださいと頼み、それが実現するような行動を取るのであれば、自由意思との結果として実際に人は救われるでしょう。
しかし、物資的な救いを求めてもそれは叶いません。
本当の意味での救いではなく霊的なマイナスになるだけだからです。
ところが、毎日に生活に苦しむ人々はそんな実感のわかない話には耳を傾けません。
耳を傾けない自由は完全に保証されています。
そして、僕たちはその自由を侵害することは絶対に出来ないのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
霊魂学をより多くの方々に知って頂くために、是非一日一回のクリックでのご協力をお願い致します。
にほんブログ村
yahoo
google