妻はとてもテレビが好きなようで、どんな番組でもテレビがついていると真剣に見ます。
僕はというと、20代の後半くらいからあまり見なくなりましたが、外付けHDDで大量に録画が可能になってからはまた見るようになりました。
実は、いくつかの番組以外はあまり興味がないのですが、最近は意図的に見るようにしています。
霊的修行者として生きていると個人差はありますが、地上のことに興味が持てなくなる場合があるようです。
幽質界の法則で考えれば、仕事も恋愛も結婚もバカンスも趣味も何の価値もないということになってしまいますので、霊的な状態や霊的カルマによってそのような感覚になる方もいらっしゃるのでしょう。
僕の場合も、極端ではありませんが、地上の価値観に基づくことに
関してはあまり興味がなくなっているので、それだと霊的活動をする場合に感覚が世間とずれてしまうと個人的には思っているので、それを防ぐ為にテレビを見るようにしているのです。
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独り山に籠るような修行であれば、世俗のことは断てば良いのでしょうが、他者、特に霊的修行者でない方と関わりを持つ必要がある霊的な活動においては、あまり浮世離れしてしまっては支障が出るだろうと僕は考えています。
霊魂学は、霊的修行者として個々の事情に応じてやるべきことをやっていれば、他は自由に生きれば良いと言います。
人には個性があるため、やはり他者の見本になりたいとか、尊敬されるような人間でありたいとか、禁欲的でありたいとか、それぞれの理想的な生き方というものがあるので、自由と言っても自己を厳しく規制される方もいらっしゃるでしょう。
もちろん、それはそれで自由なのですが、僕は、個人的には、あくまでも動物としての人間の部分に対して忠実に生きようと思っています。
僕の場合は無理に自己を抑制すると必ずそれが悪い形で出てきますし、霊的修行者になる前と地上の人間としての部分に関しては変らずにいたいと思っているのです。
但し、霊的修行者として優先すべきは優先しなければならないとも思っています。
かといって、地上の人としても、霊的修行者としても、これは絶対に譲れないというものはほとんどありません。
霊的修行者として一生を貫きたいということだけは譲れないことですが、具体的にどのように貫いていくかについては、世の中や霊的な環境や自身の修行の段階に合わせて、常に調整をしてバランスを取っていかなければならないと思っているからです。
肉の脳での勝手な思い込みというものほど危険なものはありません。
それこそが他者との人間関係のバランスを崩し、いずれは自己のみの肯定へと導く元凶となるものだからです。
霊的に必要であることであれば、修行者をやめる以外に譲れないものなどないはずだと思っています。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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