天災や人災が起きた時にパニック状態に陥ることなく冷静に対応したことから生き残ることが出来たと言う話をよく耳にします。
パニックで通常の判断力が失われてしまうと助かる場合も助からなくなってしまうと言うことです。
このパニックは、実は生き残ることよりも死を迎えた時により重要になります。
以前にも書きましたが、死んだ後冥界での眠りから覚めた時が極めて重要なのです。
そこで死後の世界を信じておらず、パニックになってしまうと何とか下には入らなくて済むような状態であっても結果的に下に入ってしまうことがあるようです。
今の地上の状況を考えると幽体の状態が下に入らずに済むという方は極めて少数だと思いますが、いらっしゃたとしてもギリギリのところでという場合が少なくないと思っています。
そうなると守護霊や指導霊の部下である補助霊の方と未熟な霊魂や邪霊の子分との引っ張り合いになります。
お互いに何とか自分の世界に入れようとするのです。
その時にパニック状態だと元々巧妙な罠をしかけるのが得意な下の世界の霊魂に騙されてしまうことが多いようなのです。
正常な判断力があってもそうなのですから、パニックになっていては守護霊や指導霊の側に行ける可能性はほとんどなくなってしまうのかも知れません。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり 、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 、霊をさぐる 、弁慶と弟子 、体験ー死後の世界 、霊魂学紹介動画(霊魂学1) 、霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か) 、 動画霊魂イエス 、 動画ムーの大神人 、守護霊からの手紙 、体験ー死後の世界動画 などをご覧になって頂ければと存じます。
霊魂学は実践して意味があるので、単なる知識ばかりを詰め込んでもしょうがないのですが、それでも死後の世界のことを勉強しているのと全くしていないのでは、重大な局面に際した時に、大きくその後の人生が変ってしまうということが言えるでしょう。
だから唯物論や無神論だと全く申し上げて良いほど救われる可能性がなくなってしまうのです。
地上という物質界に法則があるように幽質界にも法則があります。
それは否定してもどうしようもないことです。
人と言う霊的生命体は幽体という霊的身体を使って幽質界で暮らしていくことが本来の形なのです。
地上にいる時に幽質界の法則を知っておくことはとても大切なことなのです。
もちろん、一番良いのは神伝の法を実践して、そもそも下の世界に入る可能性を無くしておくことです。
それしか救われる方法はありません。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
霊魂学をより多くの方々に知って頂くために、是非一日一回のクリックでのご協力をお願い致します。
にほんブログ村
yahoo
google