1030th  悪霊退治 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

テレビなどで呪文を唱えたり、印をきったりして、悪霊退治をしている様子を見ることがあります。

何度も書いていますし、師の著書にもありますが、あんなことをしても悪霊退治など出来ません。

そもそも、悪霊とは何かという問題があるのですが、そこには今日は触れずに、この呪文などによる悪霊退治など非現実的であることをよく知っておいて頂きたいと思います。

高貴な霊魂の御力によって霊魂を動けなくすることは出来るようです。

地上の人とは異なり死ぬことがありませんので、一度動けなくされたらそれが解けるまでは、何万年でも何億年でもそのままです。

それが死よりも辛いことは申し上げるまでもないでしょう。

未熟な霊魂や邪霊もそのことは知っているらしく、本当に高貴な霊魂と対峙することになったら、一瞬のうちに逃げ去ってしまうようです。

だから、退治も何もないのです。

ところが、地上の霊能者と言われる方やそれらしい方が、呪文を唱えても、印をきっても、高貴な方々が御力を与えて下さることはありません。

ご自身の守護霊や指導霊からもオーラが見えないような幽体の状態では、そもそも高級霊魂が、その方に関わりを持つことが不可能だからです。

もちろん、意思の交流など一切出来ません。

高貴な方々との契約なしに、高い力を降ろすことは出来ないのですから、邪霊や未熟な霊魂にとっては痛くも痒くも無いのです。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界霊魂学紹介動画(霊魂学1) 霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か)動画霊魂イエス動画ムーの大神人守護霊からの手紙 体験ー死後の世界動画 などをご覧になって頂ければと存じます。


実際に非常に怖いのは、全く何も分からない方が、呪文やら印やらを形だけ教えてもらって、それを実践すると逆に邪霊やら未熟な霊魂やらに目をつけられる可能性があることです。

霊能力と言われるものが使えるようになってしまうことは霊的に非常に危険だと申し上げてきていますが、そうではない方であっても訳がわからないまま霊的なことに首を突っ込むとろくなことはありません。

悪霊は退治するのではなく、そもそも狙うことが出来ないような状態にご自身のご努力でされるということが重要なのです。

もちろん、修行を積み重ね、霊術の研修を受けられるようになれば、ご家族や親しい人を霊的にある程度守ってあげることは可能ですが、まずはご自身が守護霊や指導霊と深くつながっていなければ、形式だけ霊術を知ったとしても何の効果もありません。

とにかく、守護霊や指導霊の方々と交流できるような状態にすることが最優先されるべきなのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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