歴史に名を残された方の中にも霊的な達人、神人と呼ばれるような方がいらっしゃったようです。
師の著書を読むと名前が出てくる方々です。
弘法大師とも呼ばれる空海という方については、いろいろな研究がされているようですが、実際に霊的な意味で何をされたのかは分かりません。
ただ、遣唐使の留学僧として唐に渡り、20年の滞在予定を2年で帰ってこられたことを考えれば、中国でやるべきことがあり、短い期間でその目的を果たされたので早々と帰国されたのではないかと個人的には思っています。
その目的とは密教だったと思います。
特別な魂である空海というお方は、密教を通して、何かを会得され、それに基づいて霊的な活動をされたのでしょう。
密教については、師の著書でも書かれていますが、その術は正と邪が表裏一体のようで、いろいろと問題を残してしまったのかも知れません。
凡庸な霊的修行者である僕が、霊的な達人について何かを書くのは失礼な話しなのでしょうが、もし彼がミスをされたのだとしたら、それはやはり肉の身体を着て、動物として生きられたからでしょう。
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ブログではつっこんだ話は書けませんが、特別な魂が地上に誕生し、霊的達人として霊的な活動をされても、ミスはつきもののようです。
具体的にどのような経緯からそのようなことが起きるのかはさまざまな理由があるのでしょうが、そのような方であっても肉を着て地上で活動をされる以上、完璧と言う訳にはいかないのでしょう。
時には、非常に重大なミスをされることもあるのかも知れません。
肉を着て肉の脳で考えて、動物として地上で生きると言うのは本当に制約が多いようです。
正しい修行とめぐり合って、幽体や霊体を成長させなければなりませんし、純粋な霊的な修行が上手くいったとしても、目的である霊的な活動は肉の脳が行うのですから、上手くいかないことばかりだったと思われます。
結果がどうなったのか僕には分かりませんが、それでも目的に向かって何かをやり続けられたのでしょう。
全く無名だった僧がなぜ突然留学僧に選ばれたのか謎に包まれていますが、守護霊や指導霊の方々のサポートもあり、まずは中国へ行き、密教を学ぶところまではいきついたのだと思います。
その後はどうだったのか・・・・・。
地上の人が霊的修行者となり霊的トレーニングを続けていると、ご本人の知らないところで、その方は指導して下さっているのかも知れません。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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