1022th  幽体の意識 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

肉体の意識も複雑ですが、幽体の意識は更に複雑極まりないように思います。

いくつもの過去世の積み重ねが染みていますし、地上では肉体と重なって自由を制限されていますし、肉体の意識が幽体の存在に気がついてくれないというジレンマもあるようです。

僕たちの本来の身体はとても辛い環境に置かれているようです。

あの世に旅立つ時はさらに肉体の記憶も持って行くようです。

幽質界に戻ってしばらくは肉の記憶があるようですが、そのうちにほとんど忘れてしまうようです。

地上で生活していても、100年も生きれば忘れてしまうことが多いのですから、幽質界であちらの法則に従って暮らしていれば、肉の記憶などしばらくたてば忘れてしまうのでしょう。

それほど時間が経たなくても自分の名前すら忘れてしまうようです。

使わないのですから、地上の時間で100年も経てば忘れてしまっても不思議ではないでしょう。

過去世の記憶が蘇ることがあるか否かについては、個人的には興味がありますが、それについては読んだことも聞いたこともありません。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界霊魂学紹介動画(霊魂学1) 霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か)動画霊魂イエス動画ムーの大神人守護霊からの手紙 体験ー死後の世界動画 などをご覧になって頂ければと存じます。


霊的修行者となり、霊的トレーニングを続けていると幽体の意識も当然変化していきます。

自分の存在に気がついてもらえて喜んだり、霊体という極めて霊的レベルの高い意識に対抗心を燃やしたり、いろいろあるようですが、最終的には幽体の中にも霊的に高い意識というものがあるようで、それが表面化してくるようです。

僕たちの守護霊や指導霊という方々は、上級幽界でもあと少しで霊質界に入れるというところにいらっしゃるようですから、この霊的に高い意識というものが表面化しておられるのでしょう。

幽体の意識がそこまで至るには大変なご努力をされたと思われます。

霊的トレーニングは、神伝鎮魂法次伝で、すでに霊体の成長をさせる修行をすることになるので、ある程度修行が進んでいくと霊体のことに意識が偏り勝ちになってしまいますが、僕は個人的に幽体の成長も同じかそれ以上に重要だと思っています。

幽体は、念や呪いによって傷つけられてしまうという問題もあるのですが、それよりも霊体に対して幽体の成長がアンバランスになってしまうとさまざまな問題が起きるからです。

公開霊査や個人的な雑談の中で、たびたび聞くことなのです。

具体的なことは書きませんが、単純に順番を考えても、幽体が充分成長し、高級な意識もきちんと表面化してから、霊体も成長するというのが自然でしょう。

神伝禊法も神伝鎮魂法も特に初伝の時は、次の段階に進みたい進みたいと考え勝ちですが、初伝を完成させることは簡単ではありません。

僕のように本来次の段階へ進めるだけの修行をしていないのに、奥伝までいってしまうというのはあるべき姿ではないと思っています。

あせらず、今出来る修行に対して最善を尽くすということが、霊的な進歩向上のための一番の近道だと思います。

そして、実は初伝の段階でも、修行の質が高まっていくと、霊体が成長し、オーラは伸びるようです。

それほど、神伝の法にはすごい力があります。

水の禊だけでも極めれば、修行の段階の半分以上を終えることが出来るようです。

初伝であっても、それほど霊的トレーニングというのは奥が深いのです。

まずは、幽体の高い意識を表面化させ、それに見合うように肉の脳を訓練によって成長させるということが非常に重要だと思っています。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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