韓国のテレビ局や銀行へのサイバーテロについて報道されていますが、本当にぞっとするニュースです。
空港や鉄道に対してサイバーテロをかけられたら、大事故につながります。
個人的にはスマホやパソコンが使えなくなったら、全く仕事が出来なくなりますし、便利な世の中は非常に脆弱な基盤の上に成り立っていることが実感されます。
人類は核兵器を持ってしまった罪をよく問われますが、問題の本質はそこだけにあるわけではありません。
月や火星に行けてしまうような科学力は、人類の唯物論による高慢を生み、パソコンが普及した社会はサイバーテロや電気の喪失などにより、一瞬にして機能麻痺状態を招きます。
一点集中管理になっているので、そこがやられたら終わりという状況になるのです。
これは、邪霊や未熟な霊魂にとっては、非常に都合の良い状態です。
インフラなどの社会基盤の管理において、キーパーソンになる数人にターゲットを絞って働きかければ良いからです。
地上の人間が全く知らないところで、彼らは暗躍し続けているのでしょう。
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死後下の世界に入ってしまって、更にどんどん下がっていってしまった霊魂の数は膨大です。
今、地上で生きている方の数よりも絶対数が多いのですから。
邪霊となってしまった霊魂の中には、地上にいる時に偉大な政治家やノーベル賞受賞者として歴史に名前を残した方もかなりいらっしゃるでしょう。
そのような地上のある分野について、プロ中のプロと言えるような霊魂も邪霊や未熟な霊魂として、地上をうろつきながら、地上の霊的環境を更に落としてしまうような行動をしているのです。
そもそも、地上の人々には霊魂は見えないのですが、霊魂たちは、地上の人間の汚れてたり傷ついてしまった幽体は見えるのです。
地上の人間と彼らとはそもそも勝負にならないのです。
地上の人間が幽体を成長させ、彼らに見えない状態であれば、逆に彼らとしては打つ手がないのですが、今は、ほとんどの方が霊的には隙だらけなのです。
地上にいる時に、非常に優秀であった彼らは、今現在の地上の状況をきちんと把握して、どうすれば、最も効果的に地上の状態を悪化させられるかを考え行動しているのです。
勝負にならない状況では、まさにやられ放題というわけです。
そんな現実を誰も知らないと言うのが、地上の一番の恐怖なのです。
邪霊の本当の恐ろしさを知る人はいません。
しかし、知らぬが仏は通用しないのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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