1004th  あの世の苦悩 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

あの世の苦悩と言うと、下の世界に入ってしまった方々の苦悩を散々書いて来ましたが、今は上の方々も大変な苦労をされておられると思います。

師の著書であるわかりやすい霊魂学にも書かれていますが、守護霊や指導霊の方々が、担当する地上の人間のオーラを見ることが出来ないというのが普通のこととなってしまっています。

それでも、その部下である地上から幽質界に入って時間があまり経っていない補助霊の方々が地上の人間に近づけることが出来れば、間接的に交流することが出来たのですが、それも今は非常に難しいようです。

それほど、地上の人間の霊的が悪いのでしょうし、未熟な霊魂や邪霊がわんさか地上にやってきているので、なわばり争うのようになって、地上の人間を取りあっているのでしょう。

補助霊が、権限はこちらにあると言っても、全く譲ることがないのですから、どうしようもないのだと思います。

師の著書が書かれてからすでに何年も(10年以上かも)経っていますので、今はもっと深刻な状況だと思います。

人は地上に再生される時に守護霊が決まり、その後必要に応じて指導霊もついて下さるのですが、全く交流がとれないのであれば、実質的には、守護霊や指導霊がおられないという方々がほとんどというのが今の地上の状況でしょう。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界霊魂学紹介動画(霊魂学1)霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か) 動画霊魂イエス 動画ムーの大神人 などをご覧になって頂ければと存じます。


過去においては、守護霊や指導霊の存在を信じて、何とか交流して下さいと強い念を発していれば、補助霊の方がやってきて、つながることが出来たようですが、今はもうそれも不可能に近いと想像しています。

あまりにも霊的な状況が悪すぎるのです。

とにかく、悪い。

物凄く悪いのです。

しかし、誰もあの世に行くまではその事実を知ることはありません。

それでも、毎日同じことを申し上げるしかありません。

ご自身の人生は好きなように生きられればよいです。

でも、霊的目覚めることなく終わる人生は最悪です。

地上に再生したこと自体が間違いだったという結果になるからです。

それでも、法則により、人々は地上に再生されています。

霊的カルマを解消するために生まれたにも関わらず、更に思い霊的カルマを背負い、しかも、今度は下の世界へと落ちていっているのです。

非常に霊的なレベルが高く、地上に生まれるはずがないのに、法則に逆らってあえて生まれてきた方々もミイラ取りがミイラとなって、下の世界に入ってしまわれているようです。

それほど今の地上の状態は悪いのです。

それでも、それでも、今は神伝の法が地上に存在しています。

なぜ、その霊的生命体にとって最も重要な水を手にとって飲まれないのでしょうか。

他に手段がないから申し上げるのです。

救われる方法は、霊的トレーニングとトオゥ・ライ・シェイしかありません。

日々の生活における修行は自然とやることになるので、とりあえず、この二つです。

何とかこの二つを実践して下さい。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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