人は不思議な霊体験をすると霊の存在やあの世があることを信じるきっかけになる場合があるようです。
他者が否定しようが、ご本人としては錯覚ではないと確信されるのであれば、誰が何を言おうと関係ないわけです。
それが極めて少数であれば、錯覚とか精神病とか言われるのでしょうが、意外とそのような経験をされた方は少なくないので、経験がない方も信じるというケースも多々あります。
そうなると、霊魂学も神伝の法も不思議な、あるいは神秘的な体験を最初のインパクトとして与えれば、ものすごい勢いで信者が増えていくのでしょう。
実際にそのような方法で爆発的に信者が増えた宗教も多々あります。
しかし、それには意味がありません。
神秘体験が霊の存在の肯定につながるとしても、目的はその先にあるからです。
それは、自分自身の努力で、霊的に進歩向上し、霊的カルマを解消するということです。
残念ながら、不思議な霊体験は、むしろそれを与えてくれた人に対する依存と盲信を生むだけであって、本質的な問題を自分で解決しようという動機付けにはならないのです。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり 、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信（「霊魂イエス」「ムーの大神人」） 、霊をさぐる 、弁慶と弟子 、体験ー死後の世界 、霊魂学紹介動画（霊魂学１） 、霊魂学紹介動画（霊魂学 目に見えない何か） 動画霊魂イエス 動画ムーの大神人 などをご覧になって頂ければと存じます。
先日、霊的集会が終わった後で、初めて集会に参加された方に、身体が熱くなったのですが、なんでしょうかと聞かれました。
霊的トレーニングやトオゥ・ライ・シェイで身体が熱くなったり、頭上に光を感じたり、眠くなったりとかという話はよく聞きます。
僕も全て経験があります。
いつもではなく、時々ですが。
これらは個々によって全く異なる現象で、何が良くて何が悪いということはないようです。
気にする必要は全くありません。
それくらいのことは、神伝の法においても起こりますが、不思議な霊体験ではありません。
それよりも、霊的な成長がいつしか肉の脳にも影響を与え始めます。
価値観とか感じ方とか、自分では気がつかないうちにどんどん変わっていきます。
妻を見ているとそれがよく分かります。
そして、いつしか何かを実感して、人によってはいつしか何かを確信するのです。
それを経験するには、実践しかありません。
神伝の法はあなたを待っています。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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