996th  有頂天 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

またまた、忙しくなってきました。

ブログの更新も深夜になってしまうことが多いかも知れません。

出張も多く、寝不足なので、ちょっと疲れています。


さて、最近は長い間趣味としてきたことがビジネスに結びついて、まあ仕事をしていて初めて楽しいと思っているのですが、疲れてくるとやっぱりやりたくないとなります。

趣味の延長上の仕事は、逆に趣味が嫌いになってしまうというリスクがありますね。

それはともかくとして、その仕事である方と知り合ったのですが、あるジャンルで1年足らずで有名人になってしまわれたので、もう有頂天となっておられるのがびしばしと伝わってきます。

非常に失礼な言い方をすれば、仕事も私生活もあまりうまくいっておらず、ご自身でもつまらない人生だと思っておられたようですが、それが急にいろいろな方からちやほやされて、有頂天になったあげく、既に周りからは嫌がられているのに全くそれに気が付かないのです。

芸能人やプロスポーツ選手でよくある話ですが、趣味や仕事の世界でもよくあるのです。


これが地上の価値観での話であればどこかで人生につまずくだけの話なのですが、霊的なことになると、もう大変なことです。

有頂天になっていることをご本人が気が付いていれば、周りが有頂天だとは感じないのですから、もうその時点で手遅れという場合が少なくないのです。

本当に怖いことです。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界霊魂学紹介動画(霊魂学1)霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か) 動画霊魂イエス などをご覧になって頂ければと存じます。


有頂天から、しばらくすると高慢になると、もうそこから引き返すことはかなり難しいと言えるでしょう。

その時点ではすでに霊的な状態も悪くなっていることが普通だからです。

あとは、いつもパターンで邪霊の餌食になるだけです。


しかし、考えてみれば、霊的修行者が高慢になってしまうのを止めるということは非常に難しいことです。

趣味や仕事で調子に乗ってしまって、もう駄目だと思わされる方を拝見すると、霊的修行者は歯止めを利かせるのが自分しかいないので、難しいだろうなと思わされてしまいます。

一般論としては、駄目駄目と耳たこが出来るくらい言われますし、僕自身も言っていますが、いざ自分のこととなるとわからないのです。

半歩先には常に落とし穴があるような気がします。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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