997th  胸に重いものが | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

たまっていたテレビの録画をなんとなく見ていたら、三歳と一歳の息子さんを1ヶ月放置して、一歳の方を餓死させたという事件のことをやっていました。

一歳の息子さんの腐乱臭によってクレームが来たために母親が戻ると冷蔵庫のマヨネーズや生ゴミを食べて飢えをしのいで生きておられたという話です。

マスコミで報道された時も何か重いものが胸にのしかかった感覚に襲われたのですが、今回は更にひどい感じになりました。

二人のお子さんのことを考えるとおかしくなりそうになるのですが、今回はその母親の方の気持ちも押し寄せてきました。

許されることではないのでしょうが、それはそれで事情はあるのです。

もう、一瞬きつくてきつくて、過呼吸になるかと思ったほどです。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界霊魂学紹介動画(霊魂学1)霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か) 動画霊魂イエス などをご覧になって頂ければと存じます。


もしかしたら、一家心中で一人だけ生き残ったという過去世があるからでしょうか。

まだ、霊的カルマは解消されていないのでしょうか。

よく分かりませんが、しばらくなんとも表現の出来ない気持ちになって、いやーな感じでした。

本当に地上で生きるということは大変です。

他者からは何も分からないのは当然でしょう。

三者三様に重い重い霊的カルマを背負ってしまったような気がします。


きついです。

本当に。

結局、地上はきついのです。

しかし、そのきつさに惑わされてしまうと更に状況は悪化します。

何とか目覚めて下さい。

お願いします。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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