994th  ピンチカードは突然に | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

いつもながら、ピンチカードは突然に引かされるなあという感じがしています。

妻の仕事ですが、大きなリスクを抱えました。

妻個人の問題ではありませんが、会社が存続に関する非常に重いリスクを抱えたということです。

売上げが落ちたとか利益がなくなったとかという問題ではありませんが、会社経営にはいくつかの要素があって、その最も重要な要素において、非常に難しい問題を抱えてしまったということです。

かねてより、予想していたリスクではあるのですが、全く予想外の形でそれが出てしまったということで、解決する方法が難しいため、まいったなあという感じです。

妻としては現れ方が以外だったので途方に暮れていますし、僕も今回ばかりはアドバイスしようがありませんので、お手上げです。

共働きの家庭では、特に我が家のように妻がバリバリ働いている家庭では、妻の仕事のリスクは、家計のリスクにもなります。

突然現れたリスクは、突然、大きな負の結果を出してしまう可能性があります。

地上で生きていると次から次へと問題が出てくるものです。

それでも、地上の通常のリスクは注意深くアンテナをはっていれば分かることが多いのですが、霊的なリスクは通常全く分かりません。

分からないから、死後のことについて深く考えることなく、準備をすることなく、あの世に戻ってしまうのです。

その本当の怖さは生きている間は分からないということが、物凄く怖いですね。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界霊魂学紹介動画(霊魂学1)霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か) 動画霊魂イエス などをご覧になって頂ければと存じます。


肉体は、死を一番恐れますし、肉の脳は常にそれを最優先に考えていますので、本来の住処である幽質界では死にたくても死ねないと言う苦しさを地上では実感することが出来ません。

文字を読めば、ある程度予想はするのですが、実感など沸きません。

次から次へとピンチカードを引くと、精神が休まりませんが、幽質界の苦悩はそんなものとは文字通り次元が違うでしょう。

だから、まずはそれだけは避けて欲しいのです。

ちょっとでも上の世界に入って、おかしなことを考えずに霊的な進歩向上を目指して努力すれば、少しずつであっても更に上へ上へと登っていけるでしょう。

霊的カルマが解消されていなければ、再生と言うリスクはありますが、それも地上にいるうちに神伝禊法を実践していれば解決できます。

いずれにしても、地上で生きているうちに準備が必要です。

地上で生きている以上、ピンチカードを引いてしまうと生活を維持することが難しくなるかも知れませんが、その時に本当に怖いことは、霊的修行者としての活動が出来なくなってしまうことです。

生活が立ち行かなくなれば、霊的トレーニングどころではなくなりますし、トオゥ・ライ・シェイや合宿に参加することなどとんでもないということになってしまいます。

だからこそ、生活の維持のために優先すべきところは優先しなければなりませんし、最悪のケースを考えて、なんとか時間とお金の都合がつく時に少しでも修行の段階を進めておいたほうが良いのです。

地上での修行に終わりはありませんが、何がどうなるか分からない時代なのですから、やれる時にやっておくというほうが良いでしょう。

全て自由意思ですが、時間も状況も「あっ」と思っても元に戻すことは出来ません。

その意味では、自由意思はチャンスでもありますが、最も危険なピンチカードを内蔵しています

リスクは突然やってきますが、その種は結局自分自身の自由意思の中にあるということでしょう。


「あの時、ああしていれば良かった・・・・・。」


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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