982th  法律事務所 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

ここ1、2年の話なのですが、若い頃に務めていた法律事務所で再び働くという夢を頻繫に見ます。

しかも、その夢には継続性があって、2度、3度と辞めたのにまた働くという設定になっています。

そこでは、実にさまざまな思いが交差します。

夢は肉の脳の妄想にすぎないというのが霊魂学からの視点のようですが、あまりにもよく見る上に継続性があるためか、ちょっと気になっています。

実は昨夜の夢もそのシリーズだったのです。

時には、守護霊や指導霊の方々からの何らかメッセージが夢で表現されるということもあるようですが、日常的な仕事の話なのでそんな感じもしません。

もしかしたら、弁護士になりたくて勉強していたのに、司法試験に合格することが出来なかったという思いが、自分が思っているよりも重いもので、それが何らかの形で夢として表現されているのかと思いました。

霊的な部分が優先されれば、仕事も私生活も最低限必要なものが満たされれば良いと表面意識は思っているのですが、満たされなかった強い思いというものは、自分で思っているよりも根深いものがあるのかも知れません。

もし、霊的トレーニングを実践していなかったら、霊的カルマとなり、再生の負の連鎖の大きな原因になっていたのだろうかと思いました。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界霊魂学紹介動画(霊魂学1)霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か) などをご覧になって頂ければと存じます。


普段の生活では忘れていても、失望感やら悲しみやら嫉妬心やら、強い負の思いというものは、想像以上に心を蝕むのでしょう。

こんな重いものを幽質界に持ち込むのですから、解消されない限り、霊的に進歩出来ないというのは、実際そうなんだろうなあと実感出来る部分があります。

そのことに限らず、深い悲しみはいくつかありますから、それらも全部幽質界に持ち込むのだとしたらと思うと気が重くなります。

日々の霊的トレーニングでどれほど霊的カルマが解消されているか分かりませんが、霊魂学に出会っていなければ、何もかもが全てボロボロになって一生を終えることになったでしょう。

契山館に入会してから、さほど年月が流れていない時期受けた霊査には、どうせ何をやっても自分の人生は上手くいかないんだと思ってしまうと、悪い方向にどんどん進んでいってしまうというものがありました。

ギリギリの綱渡りをしている時期に、守護霊や指導霊の方々が死に物狂いで動いて下さっていたことがよく分かります。

彼らもここが勝負どころと必死に働いて下さったのでしょう。

それを思うと、人の地上での人生は、確かに運不運というものがあるなあと思ってしまいます。

僕は、本当に運が良いのでしょう。

分岐点でなんとか良い方に踏みとどまったのですから、せめて、少しでも神霊やキリストの皆様のお役に立つよう努力しなければなりません。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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