981th  琉球 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

尖閣諸島よりも中国がどうしても取りたいと狙っているのは沖縄だという話がよくされます。

まあ、個人的には僕もそうだろうと思っています。

同じように考える方は少なくないようで、日本の領土を中国に取られてしまう、侵略だと大騒ぎをしているようです。

しかし、沖縄の方々の考えはそんな風に固まっているわけではないようです。

どの程度の方が考えておられるか分かりませんが、沖縄は琉球であって、日本の領土ではないという考えも根強いようです。

経済的に補助金や米軍基地に頼っている部分があるのは事実としても、何とか独立国家として主権を取り戻したいと考えておられる方々も多く、実際に政治的な動きもあるようです。

尖閣諸島周辺の資源を中国と共同開発して、それを資金源に独立したいという考えです。

今も昔も軍事戦略上極めて重要な位置にある島が沖縄ですから、それを利用して、日本、中国、アメリカのパワーバランスの中で独立を保ちたいのでしょう。

地上の人の考えは、他者には分かりません。

沖縄の歴史の中で、本土で生まれ育った者には全く検討もつかないような考えを持つ方々が少なくないというのも一つの例です。

霊的トレーニングを行い、トオゥ・ライ・シェイに参加することが霊的には絶対必要だということが事実であったとしても、人それぞれの事情により、相簡単には理想通りものごとが進んでいくことはありません。

個々が調整しながら、何とか一つ一つ課題をクリアしていくしかないでしょう。

ただ、個別具体的な話は別として、一般論としては、何としても霊的トレーニングを行える環境を作って、お金と時間が許す範囲でトオゥ・ライ・シェイに参加したほうが良いということは確かだと思っています。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界霊魂学紹介動画(霊魂学1)霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か) などをご覧になって頂ければと存じます。


難しいのはその調整です。

霊的トレーニングを行うようになるには、合宿で研修を受けなければなりませんし、トオゥ・ライ・シェイに参加するには交通費がかかります。

遠方からだとかなりの金額になりますから、通常生活の維持との調整をきちんとしなければならないでしょう。

何の見通しもなく、必要な生活費を使ってしまったり、借金をしてしまったりすれば、生きていくことが難しくなってしまいます。

それは避けるべきだと思います。

また、家族との関係も無視してしまうと、中長期的に考えれば、後々、修行の大きな妨げになってしまうこともあるでしょう。

だから、霊査や先輩のアドバイスを参考にすることは出来ますが、最終的には自分の頭で考え判断して、実行しなければなりません。

結局、ここが非常に大事なところなのです。

もちろん、何の事情も分からない他者が聞かれてもいないのにあれやこれやと言うことなど論外ですし、何も考えずにそれに従ってしまっては、必ず後に大きな問題が起きてくるでしょう。

下手をすれば、意見を言った方を逆恨みすることもあり得ます。

自由意思の原則がある以上、どこまでいっても自由意思が尊重されますし、その裏返しで必ず自己責任が生じます。

もう時間がないのですから、きちんと考えて判断して頂ければ思います。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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