地震も飛行機事故も相変わらず嫌な感じですが、自分に直接関係ないことだテレビやネットから得られる単なるニュースの一つに過ぎません。
怖いなあと思っても似たような体験がなければ、それほど深刻には考えません。
しかし、実際にそのような場面に遭遇するとパニック状態になるのが普通の地上の人間です。
動物なのだから当然だと書きながらもなぜ人間は肉の維持を最優先にするのかがわからなくなる時があります。
肉の維持という目的はよく分かりますが、じゃあ、肉を維持して何をするのですかとなると考えれば考えるほど意味がないように思えるのです。
霊的修行者だからどうしてもそう考えてしまう傾向があるのでしょうが、自分なりに客観的に見ても、そこに何かがなければ、単に地上で長くいるという事実しか浮かんできません。
もちろん、僕たちは少しでも長く生きることにより、より修行の段階が進むのであれば、それは素晴らしいことだと思ってはいるのですが、確実な実感というものはなかなか感じられないというのも事実です。
何かの感覚はそれを確実なことだと分かっているのですが、肉の脳はそれを理解しないところがあります。
言葉だけで理解しているだけという部分がいつまでもゼロにはならないのです。
結局はそのようなさまざまな複雑な状態をきちんと正面から受け止めて、日々調整に努めるしかありません。
毎日、霊的トレーニングをやっていれば、都度、霊的な状況は変化しているのですから、本来は毎日調整が必要だと言えるでしょう。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信（「霊魂イエス」「ムーの大神人」）
、霊をさぐる
、弁慶と弟子
、体験ー死後の世界
、霊魂学紹介動画（霊魂学１）
、霊魂学紹介動画（霊魂学 目に見えない何か）
などをご覧になって頂ければと存じます。
霊的な予言ではなく、素人なりに分析をしているとどう考えても、かなり近いうちに阪神淡路大震災や東日本大震災のような大きな被害が出る、社会に極めて大きい影響を与える地震が起きるとしか思えません。
何度も書きますが、これは霊的な感覚によるものではありません。
しかし、同じことを考えておられる方はかなり多くいらっしゃるでしょう。
特に心配なのは、地震に関係するかどうかはわかりませんが、福井県内にある原発です。
僕は、今の時代は、誰もが必ず何か大きな人災や天災に遭遇すると考えておかれたほうが良いと思います。
恐怖を煽りたいのではなく、準備をしておくべきだと思うのです。
防災だけではなく、そのような時代にどのように生きるかということも含めてです。
人は死を真剣に見つめ始めると、本来、霊的生命体であるということがなんとなくわかる瞬間が来るのではないかと僕は思っています。
その時に、上手く霊魂学への興味が高まり、霊的に目覚めてくれる人がいらっしゃらないかと期待しているのです。
霊的に目覚める可能性が高い状態にある方々に、霊魂学や神伝の法の存在を知らせなければなりません。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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