932th  厳寒 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

クリスマスイヴを含む三連休に入りました。

僕も妻もクリスマスイヴやクリスマスの夜に外食することが大嫌いなので、どちらの夜も家で食事をすることになっています。

但し、12月18日は結婚式記念日(入籍は3月3日)なので、クリスマスのちょっと前に夜ご飯を食べにいくことにしています。

今年は、今日がその日なのですが、僕が神戸界隈で大好きな和食のお店に行ってきます。

妻が買ってくれた空気清浄機の効果なのか、恐らくハウスダストによる目や鼻のアレルギーや喘息も随分良くなっているので美味しい料理を堪能することができそうです。

そんなこんなで我が家はクリスマスには出かけませんが、日本中が華やぐこの時期は厳寒になるようです。

ロシアでは記録的な寒さで多くの方々が亡くなっておられるようですが、年明けから2月にかけて、日本でも記録的な寒さになるのではないかと心配しています。

温暖化がしきりに言われていますが、僕個人としては地球が氷河期に入ってきているのではないかと思っています。

そして、日本列島は亜熱帯になってきていますので、春や秋が短く、いきなり冬から夏へ、夏から冬へと今年と同じような気候がどんどん顕著になっていって、その先は氷河期に本格的になっていくのだろうと感じているのです。

相変わらず、12月29日には琵琶湖周辺で大地震が起こるなどという話がネットを賑わせていますが、天災は地震だけではありません。

大きな災害をもたらす天災が多くなっているのはどなたも感じておられると思います。

準備を整えて、災害に備えることがまずは肝要でしょう。

しかし、それをやられた上で、更に霊的な備えをして頂ければと思います。

個々の方々の寿命というものがどうなっているのかなど僕には分かりません。

ただ、人は必ず死にますし、その時期など分からないのです。

だから、地上に生まれた目的に向かって一日でも早く歩み始めて頂きたいのです。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界霊魂学紹介動画 などをご覧になって頂ければと存じます。


肉を着て、物質界で生活をしながら、あるかどうかも分からないような幽質界での生活に備えて下さいと言われても、誰もピンとこないでしょう。

幽質界から見れば、物質界はバーチャルリアリティ(仮想現実)のようなものだと言っても、現実は現実であって仮想ではないと言われてしまうでしょう。

しかし、仮想ではないからこそ、本来の住処でもない物質界で一生が、その後の本来の幽質界での生活を大きく左右してしまうから怖いのです。

肉があるので、地震もマイナス50度の生活も食料難も豪雨も豪雪も大変な恐怖になりますし、実際にそのために命を落とす方もいらっしゃいます。

日々の暮らしは苦しく、光も見えず、肉は悲鳴をあげています。

ところが、残念ながら自公政権の経済政策で、国民の暮らしが楽になるとは思えません。

夏の参議院選挙の頃は、自公政権はマスコミに袋叩きになっているかも知れません。

今後更に状況が悪化すれば、もはや死後の世界がどうとか、死後のために今神伝の法を実践しなければと叫んでみても、今以上に誰も耳を傾けて貰えなくなるでしょう。

明日のご飯が無い時に、霊的な修行に気持ちが向くとは思えないのです。

死を意識すれば死後のことも考えられると思う方もいらっしゃるかも知れませんが、食べるものも住む所もないとなれば、肉の脳はそのことしか考えられなくなると思うのです。

とにかく、霊的に目覚めて、神伝の法を実践して頂きたい。

そのことをずっとずっと申し上げ続けていきます。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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