日本ではあまり騒がれていないようですが、他の国ではけっこう大騒ぎになっている終末の日です。
フランスの山の村では、世界中で唯一生き残れる場所ということで多くの人が集まり、村の人たちは大変な迷惑を被っているということです。
中国では、共産党を倒して新しい政府を作ろうとしている宗教団体が、自分たちだけは生き残れると主張して信者を増やしているようです。
これだけ日本中が揺れていれば、阪神大震災や東日本大震災級の大地震が今日起きるかもしれませんし、日本以外の国で大災害が起きるかもしれません。
そうなれば、いよいよ終末だと騒ぎが大きくなるでしょう。
或いは、一切何も起きずにやっぱりデマだと言う話になるかも知れません。
人命が失われるような災害は起きては欲しくありませんが、常にそれは避けられないことです。
今日、大きな天災が起きなくても今後は今のような状態が続くと考えてもおかしくないでしょう。
地上の現象は日々変化していくのです。
しかし、今日何かが起ころうが起きまいが、霊的な状況が非常に悪いということは変わりません。
1999年がそうであったように、2012年も霊的な世界では地上の終末よりもはるかに大きな変化があったように感じています。
地上の人間がそれを全く知らないだけなのです。
地上での生活も重要ですが、人という霊的生命体の本来の住処が幽質界であるとしたら、あちらの世界での大きな変化の方が人にとっては比べようもないほど重要なのです。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり 、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 、霊をさぐる 、弁慶と弟子 、体験ー死後の世界 、霊魂学紹介動画 などをご覧になって頂ければと存じます。
肝心要のことを地上の人間は知らず、知ろうともしないということが人類の最大の悲劇なのです。
地上で、肉を着て生活することが苦しくても、それさえ知っていれば状況ははるかに良くなりますし、そもそも神伝の法を実践すれば、幽質界で修行するよりも桁違いのスピードで進歩向上することが出来るのです。
あちらの世界ではそれこそ夢のまた夢である霊質界へ極めて短期間で入ることも可能なのです。
しかし、地上の人々はそんなことには全く興味がありません。
肉の維持で手一杯だからです。
視点を変えれば、そのような状況で目先のことしか考えられない環境に置かれているにも関わらず、霊的に目覚め、霊的に進歩向上するための努力をするということに大きな意味があるのだということを知る人は誰もいません。
何億回も書いていますが、終末などとっくの昔にやってきています。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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