925th  霊魂通信 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

霊的世界の真実を物質界の言葉で表現することには無理があるそうです。

しかし、あえてそれをする必要性があるために、多くの高級霊魂やキリストの方々のご努力によって霊魂学が地上に示されています。

師は多くの著書を世に出されておられますが、霊魂学に興味を持たれた方には是非、「霊魂イエス」と「ムーの大神人」を読んで頂きたいと思います。

年末年始で少し長い休みがある方が多いと思いますので、暇な時や帰省の移動時間などに読んで頂ければと思います。

どちらも霊魂学における聖書のようなもので、「何々しなければならない。」という教えはありませんが、自ら考え行動するための指針となることは間違いありません。

あまりにも奥が深い内容ですので、10回読んでも20回読んでも新しい発見があります。

以前にも書きましたが、僕は「霊魂イエス」を初めて読んだ時は、長い時間声をあげて号泣しました。

言葉に出来ない何かが僕を揺り動かしたのです。


さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


その後、紆余曲折ありましたが、あの時僕を揺り動かした何かがギリギリのところで僕を霊的修行者として踏みとどまらせたような気がします。

地上に生まれたことによってずっと忘れていた何かが動き出したような気がするのです。

「ムーの大神人」では号泣することはありませんでしたが、今のこの時代をどう生きるべきかの謎かけが読むたびに迫ってくるような気がします。

年末年始のどこかで僕もこの二人の偉大なるキリストの物語をまた読ませてもらうと思っています。

そして、自分なり最善を尽くして新年の儀式に望もうと思っています。

2012年もあと2週間ほどです。

地上ではいろいろなことが起きていますが、霊的世界ではそれ以上に大きな変化が起きていると個人的には思っています。

まだ勝負できることを信じて一日一日を大切にしたいと思います。

煩わしいことが多くて心が乱されますが、それも重要な修業ですからクリアするしかありません。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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