914th  2012年 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

2000年ほど前から、或いは最初のキリストが地上に降りられた時からのいつかはと予想されていた勝負の瞬間。

それが2012年だったのかも知れません。

チャンスは二度と訪れないのかも知れません。

しかし、人には自由意思があります。

現状においては、一発勝負のチャンスだったのかも知れませんが、人は自由意思によって未来を変えることが出来ます。

もちろん、あと数週間で、人類の多くの方が霊魂学を知るようになったり、何千人という方々が神伝の法を実践するようになったりするということは考えられません。

でも、僕はチャンスを失ったのであれば、自分たちで作るしかないと思っています。

失意の中で、無気力になりそうになっていましたが、今日、霊の禊をしている時に、気が付きました。

元々、チャンスというものは与えられるものではありません。

自らが作り出して、掴み取るものです。

本来の考え方をすれば、チャンスなどいくらでもあるのです。


さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


年末年始はバタバタしますし、行事が多いので誰もが忙しいと思います。

日々、苦しみや悩みから少しでも逃れることで手一杯の方も少なからずおられるでしょう。

しかし、天災や人災が毎日のように起こっていて、物理的な状況が再度のチャンスを踏みにじってしまうかも知れません。

その意味では、もはやこの数週間が最後の勝負になるかも知れないとも思っています。

過ぎたことはしょうがありません。

既に神霊やキリストや高級霊魂の方々は動いておられるはずです。

もちろん、守護霊や指導霊の方々も臨戦態勢に入っておられると思います。

後は、地上の霊的修行者が最善を尽くせるか否かだけにかかっていると僕は思います。

今は、「一人でも多くの方々が霊的に目覚めて頂くのを願うしかありません。」などという寝言を言っている暇はありません。

誰も目覚めてくれないのであれば、目覚めた者が最善を尽くすしかないのです。

残りの数週間は、一日、一時間、一分、一秒が勝負になるでしょう。

今出来ることは今やってしまわなければ、最善を尽くすことは出来ません。

個々に与えられた情況はさまざまでしょうが、それぞれが現時点において出来る最大の状態にまで霊的に高めて、儀式に望み、自分たちの力でもう一度、大きなチャンスを作り出すしかないと思います。

地上で活動する者の器の大きさに応じてしか高貴な存在は力を降ろされることは出来ないのですから。

個々のレベルが最大限になれば、その総体である器も最大限の大きさになるはずです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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