909th  どんな風に見られているか | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

先日、某関西ローカルの番組を見ていたら、あの宗教団体の元幹部の方が出演されていました。

何人かのジャーナリストや有名人の方から強く非難をされていました。

その内容はともかくとして、あのような強い念は元幹部の方の幽体を傷つけるだけでなく、念を発している方々にも非常に悪い影響があるのだろうと思い、悲しくなりました。

呪いの様な強い憎悪の念は、受ける方だけでなく、発する方にも霊的なマイナスが大きいので不幸の度合いが桁違いなのです。

それでも、その幽体の状態や幽気や間気の不調を正常な状態に治す方法をご存知なのであればまだ良いのですが、今の地上ではそのような場所はありませんし、その正しい方法をご存知の方もほとんどいらっしゃりません。

もちろん、研修を受けた霊的修行者であれば、ご依頼を受ければ霊術を施術することが出来るのですが、残念ながら僕の場合は家族以外からご依頼を受けたことはありません。

基礎行を実践している方が霊査を受けて頂ければ、いかようにもなるのにと思いますが、そのような方々はなかなか増えません。


さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


ところで、テレビを見ていて感じたことは他にもあります。

あのような強い念が発せられるところを見せられえると、霊魂学の学徒である僕たちも霊魂学を否定される方々からは、同じように見られているのだろうことをしみじみと思い知らされます。

特に、何とか目覚めて欲しいと思って、勇気を出して語った相手の方からも場合によってはあのような念を浴びせられ、発した方はますます霊的に危険な状況に陥っていくわけです。

しかし、昨日の話の通り、高級霊魂は自由意思を重んじられるので、地上の人々がどのような不幸を選択しようが、自滅しようが、戦争で殺しあうが、求める人しか救うことが出来ないのです。

なぜ、その一番重要なことが世間には理解してもらえないのでしょうか。

人類というのは不幸を求め地上に降りて、このような状況に至ってもまだ不幸を求めるのでしょうか。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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