僕はたまに大学へ行けなかった夢をよく見ます。
昨夜もまた同じような夢を見ました。
ある時点で、99%大学進学は無理となった時があるためかその時の苦しさが今になっても肉の脳は忘れられないらしく、比較的頻繫にそんな夢を見ます。
最終的には土壇場でなぜか行くことで出来、卒業も出来ましたが、これほどまで苦しさというか悲しさが残るのですから、行っていなかったら相当な学歴コンプレックスになっていたと思います。
霊的な視点で考えれば、霊的トレーニングを行うことやトオゥ・ライ・シェイに参加することに大卒の肩書きなど必要ありませんし、むしろそれが邪魔となって、霊魂学と出会っても受け入れられないというケースもあるようですから、マイナスになる場合もあると思います。
しかし、僕のように霊的修行者になって十数年たっても、更に最終的には何とか希望の大学を卒業出来たにも関わらず、これほどまでに夢で苦しめられるのですから、行っていなければ霊的カルマになったのではないかと思っています。
さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
、霊をさぐる
、弁慶と弟子
、体験ー死後の世界
などをご覧になって頂ければと存じます。
悔やみきれない後悔の念や極めて強い願望が果たせなかったりすると、それが霊的カルマになる場合があるでしょう。
それらは、霊的な視点で見れば、取るに足りないということになるのかも知れませんが、それを言ってしまったら地上の価値観など全て取るに足りないということになってしまいます。
霊的な進歩向上に資するもの以外は全て駄目だと言ってみてもそれが出来たら、人類の負の連鎖はないわけです。
もちろん、負の連鎖を何とかしなければならないという大前提があるのですが、現状を把握した上で、現実的な方法を探って、実際に行動するしかありません。
大義だの正義だのと言って、理想論だけを口にしたり、他者を批判するだけではなにも動かないのです。
高貴な存在の方々は、地上への関与が極めて難しいため出来ることが限られておられます。
そこで、再生する必要がないような方々が地上で何とかなさろうとしてこられたようですが、肉の身体、肉の脳に負けてしまって、ミイラ取りがミイラになることが少なくないようです。
それが現実であれば、より良い方法を常に模索して、試行錯誤を繰り返すという以外にやれることはないでしょう。
何もしなければ更に後退するだけです。
何やら嫌な感じがずっとしている中で、どうすることも出来ない自分がはがゆいですが、時はどんどん進んでいってしまっています。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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