先日テレビを見ていると、映画のように近い将来コンピュータが意思を持ち始め、人間にはコントロールすることが出来なくなるのではないかという話が出ていました。
にわかには信じられないような話ですが、人間が物質的な法則に基づいて想像することはいずれ実現出来るという説もありますから、人間が意図しないところでコンピュータが暴走し、逆に人間を道具として扱おうとして逆襲を始めるというのは世迷言ではないのかも知れません。
そうなると、昨日のクローンの話と関係しますが、その意思を持ったコンピュータに邪霊が関与することが出来るのではないかという恐怖が湧き上がってきます。
幽体の存在である霊魂は、簡単には物質には関与出来ないようですが、何ごとも蛇の道がありますし、練習を積んでテクニックを磨けばかなりいろいろなことが出来るようです。
最も難しい技の一つとして、地上で生きている人間の体の中に入るというものがあるようですが、それが出来るのであればクローン人間を支配することも可能だと感じてしまいますし、意思を持ったコンピュータの関与することも出来るのではと思ってしまいます。
ありとあらゆるコンピュータを支配できる親玉コンピュータが出現し、それに邪霊が関与出来るとなると、もはや地上の人間は抵抗することすら出来ないでしょう。
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スマホもテレビもコンピュータです。
移動手段もほとんどがコンピュータだと言えるでしょう。
そもそもライフラインそのものがコンピュータで制御されているわけですから、今や地上の人間は生命そのものをコンピュータに握られていると言っても過言ではありません。
僕個人の妄想ですが、そのコンピュータが意思を持った時に邪霊が関与出来るとしたら、もう地上の人間に打つ手はありません。
地上の人々はコンピュータの奴隷となり、いや奴隷よりも酷い扱いを受けて、その生命を弄ばれることになるでしょう。
そうなれば、正に地上は邪霊にとっての楽園となってしまいます。
そして、その地上で生きた人々にとっては、死後もそれ以上の苦しさが待っているのです。
もちろん、重い霊的カルマも作ってしまっているでしょう。
僕にとっては、一瞬で人類が滅亡するよりもずっと怖い話です。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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