889th  クローン 2 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

クローンの問題については、以前にも人の病気や怪我を治すためにクローンを作って、健全な心臓や肝臓、或いは足や手、場合によっては赤ちゃんが育てば、必要なものだけを取り出して、クローンは殺してしまうと言う映画の話を書かせて頂きました。

他にもクローンの人間だけの軍隊を作るという内容の映画がありますが、人のクローンについては、地上の価値観においても倫理の面で極めて問題があるとされています。

しかし、クローン技術というのはそれほど難しくないようですから、いつしか誰かがクローン人間を作ってしまうのではないか、あるいは既に存在しているのではないかということが心配されます。

人権や医学的な倫理が確立している先進国ではそのような問題は起こりにくいでしょうが、外部からチェックが出来ないような国の場合、国単位で何をやっているか全く分かりません。

個人的には既にクローン人間が誕生してしまっているだろうと思っています。

クローンに関しては、霊魂学的な視点を学んだことも、聞いたことも全くありませんので、これからの話は100%僕の勝手な想像になりますが、霊的に考えるとクローン人間ほど恐ろしい存在はないと思っています。

簡単に言えば、クローンとは肉体の問題ですから、当然肉の脳はあるのでしょうが、幽体に関してはどうなっているのか想像もつかないのです。

通常の地上の再生とは全く異なった、地上の人間がロボットを作るように誕生させたクローン人間という生命体に通常通りに幽体が重なっているとは考えにくいのです。

そう考えると最悪のシナリオを僕は想像してしまうのです。


さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


正常な状態でクローンの肉体に幽体が重なっていないとなると、未熟な霊魂や邪霊が普通の人間の場合と異なり、簡単に入れてしまうのではないかということです。

地上での快楽が忘れられず、何とか地上の人間に干渉して、生き地獄を味わせてやろうとか、死後も不幸のどん底に落としてやろうなどと考えている霊魂が、肉体を得てしまったらどうなるのでしょうか。

地上の人間の自由意思の積み重ねの結果とは言え、あまりにもおぞまし過ぎて、これ以上書くことが出来ません。

大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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