860th  価値観が一致することはない | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

最近、ますます訳が分からない殺人事件が増えていますが、僕たちから見れば訳が分からないことでも、当人たちにとってははっきりとした理由があるわけです。

地上の善悪などは所詮、個々の価値観における善悪に過ぎないので、己が正しいと思っても、それが世間で通用するとは限りませんし、例え通用したとしても、当事者の相手側からすれば全く通用しないということもあります。

それぞれの人間にとって、己の都合があり、己の解釈があり、己の正義があるのですから、当事者がお互いにそのことを認識した上で、妥協点を見つけようと努力しなければ、地上の人間同士の価値観など一致するはずがないのです。

従って、当事者以外から見れば、何でと思うようなことがトラブルになり、更には殺人事件へとつながってしまうこともあり得るわけです。

大儀とか正義とかいった言葉を好んで使う方は、己の考えに凝り固まっていて必ず誰かを攻撃しようとしますから、僕は昔から絶対に関わりを持たないようにしているのですが、相手が勝手に攻撃してくる場合があるので、それを完全に防ぐことは出来ません

中国の問題を書くとまた長くなるので書きませんが、結局、領土問題もそういうことなのです。

価値観の一致がないこと自体は不思議でも何でもありませんから、特に申し上げることはないのですが、ずっと書き続けているように、今回の元警視の殺人事件などを見ていると、個人的には正に邪霊や未熟な霊魂が後ろで後押しをしていたのだろうなと感じてしまうから心配なのです。

日本もどんどん殺伐としてきて、あっという間に治安が悪くなるだろうと何度も書いていますが、僕が予想したよりももっとスピードが速いのでないかと本当に憂鬱な気持ちになっています。


さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


僕の勝手な想像ですが、今回の元警視の事件は、加害者が日本刀を振り回し始めた時点で、いつかはこの刀で切り殺してしまわなければ気がすまないという激しい衝動にかられていたのではないかと思います。

日本刀が出てきた時点で、被害者の方も引いてしまうことができたのかも知れませんが、何故かそのままトラブルが継続してしまったのでしょうか。

或いは、相手にしなくなって、逆に更に逆恨みされたのかも知れません。

いずれにしても、ちょっと考えられないような事件なので、非常に心配になっています。

特に、加害者が元警視というのがとても気になります。

後ろでの活動の意図が感じられるからです。
一般市民の警察への信頼が失墜すればするほど、治安は乱れやすくなります。

とにかく、自分の身は自分で守るしかありません。

物理的に危険を出来る限り回避するとともに、霊的な防御も怠らないようにしたいものです。

霊的な防御によって100%身が守れるわけではないでしょうが、霊的なトラブルを避ける可能性は何もしない方とは比較にならないほど高まると思われます。

何とか日々の生活を調整して、霊的な面を強化して頂きたいと思います。

いざと言う時に頼りになるのは、守護霊と指導霊の方々です。

彼らとつながっていなければ、この世でもあの世でも助かるものも助からなくなってしまうでしょう。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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