838th  対岸の火事 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

昨日は超ハードスケジュールで更新が遅くなってしまいました。

今日も忙しいので朝のうちに更新させてもらいます。

人は自分とは直接関係ないことはなかなか実感出来ません。

未曾有の天災が起こっても、実質的な影響を強く受けなければ結局対岸の火事で終わってしまうのです。

しかし、最近はかなり事情が変ってきたと思います。

何年か何十年かに一回起こるような天災や人災が毎日のように起きているからです。

何度も書いてきた経済の危機は、ヨーロッパのユーロ危機の前に、対中国関係の方が先に日本経済を直撃しそうです。

これらは必ず、日々の生活に大きな影響を与えるようになります。

そして、日本国内における治安の悪化と言う僕が一番心配していることにもつながっていくでしょう。

このような状況になると、未だに全て対岸の火事と考える方々がほとんどということにはなりません。

逆に、明日はわが身という思いを強くして、日々不安だらけで生活されておられる方々もいらっしゃるでしょう。

日本を代表する大企業が大規模なリストラを断行しているような状況ですからそのようにお考えになる方が増えるのは当然だと言えます。

天災や人災を完全に避ける方法などどこにもありません。

しかし、その可能性を出来る限り少なくする方法はあります。

もちろん、地上の価値観において、さまざまな対策を立てることも重要ですが、それらの天災や人災が霊的な影響を強く受けている場合が増えていると思われますので、霊的な対策を講じることが出来るのです。


さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


何万回も書かせて頂いているように、基本は、個々が自分の自由意思で、自らの努力で霊的な防御をすることにあります。

しかし、霊魂の存在を信じ、サポートして下さるそのような存在の方々に無礼がなければ、応急処置は出来ます。

霊的な技術は、幽体や幽気や間気の不調を治したり、祓いをしたりすることだけではないのです。

ある段階まで霊的トレーニングが進んだ方々には、特殊な霊術も授けて頂いています。

僕もその研修を受けているのですが、要するに霊的な部分において、多発する天災や人災を可能な限り防ぐ霊的な技術と言うものが存在するのです。

あまり書き過ぎるとご利益信仰になってしまうので、控えめにしか申し上げられませんが、事実としてそれは出来るのです。

とにかく、毎日のように状況が悪化していることが実感出来るほどになっていますので、一人でも多くの方が一日でも早く霊的に目覚めて頂くことを願うしかありません。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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