836th  情けないとは思いますが | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

さっき、既につぶやいてしまいましたが、頭が冴えすぎて眠れなくなっています。

僕が眠れなくなるというのは珍しいことですが、仕事関係で大きな転換期を迎えたために、そちらのことばかり考えてしまって、脳が絶えず緊張しているようです。

こういう時は、お酒を飲んでもいつもに増して酔わなくなりますし、外で飲むと飲み過ぎてしまうために大変なことになってしまいます。

この状態の時は脳だけでなく、体中がこわばった感じになるので、首やら肩やら背中やらが痛くなって、心身ともに異常に疲れてしまいます。

昨日は、新たに霊術研修も受けさせて頂いて、今後益々霊的修行者として大切な時期に入っていくと思われるのに情けない限りです。

霊的トレーニングや霊的な活動にもっと集中したいと思うのですが、肉を持った普通の人間としては、完璧に自己コントロールすることなど出来ません。

仕事が上手くいかなければ、当然、お金の問題が出てくるので、肉の脳は肉の維持に対する危機感を強く持つでしょうし、この数ヶ月が勝負だとなれば、仕事以外の時間であってもそのことを考えずにいるということなど出来ません。

日々の生活における修行とは肉の脳との調整に明け暮れるのだなあと今更ながら痛感しているところです。


さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


いつも書いていますが、僕はどんなにブログで偉そうなことを書いていても、自分自身はと問われれば、理想の1割も実現出来ていないという現実があります。

本来、そのような人間は黙って、まずは自分だけのことに集中して、世間の人様に偉そうな口をきくべきではないのですが、残念ながら霊魂学の学徒はあまりにも少数なのです。

もちろん、一人や二人ではありませんので、一昔前であれば、神伝の法の偉大な力によってそれなりに邪霊や未熟な霊魂の活動を阻止することが出来たのかも知れませんが、今は人類総体の自由意思によって、地上は邪霊の天下になっていますから、それぞれのレベルが上がっていっても、地上の霊的レベルが悪くなっていく度合いに対応することが難しいのです。

そして、邪霊の活動を阻止すると言っても、映画や漫画のように僕たちは彼らと超能力合戦によって戦うわけではありません。

神霊やキリスト、あるいは多くの高級霊魂の方々の力を地上に降ろすことによって、邪霊や未熟な霊魂が地上をうろつけないような霊的環境を作ることが僕たちの目的であり、それが真の戦いなのです。

結局、個々の霊的修行者が最善を尽くして自らのレベルを上げると共に、霊的修行者として歩み始める方々の絶対数も必要となるのです。

霊魂学においては自由意思の原則がありますから、その最も大切な二つのことを強力に推し進めていくことは出来ません。

せめて、このような形でPRに努めながら、何かのきっかけで霊的に目覚め、守護霊や指導霊と交流し始める方を待つしかないのです。

僕も含めて既存の霊的修行者の方々は神伝の法のすごさを実感しておられる方が多いと思います。

ある程度の継続が必要ですが、切れてしまうことなく続けていればいつか実感して頂けるはずです。

あなたが、真の人生へと一歩前に進まれることを心から願っています。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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