763th  知りたいとは思わない | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

最近、霊魂学について、文字による知識を増やしたいと言う気持ちが非常に希薄になってきました。

封印の書を読みたいと強く思っていた時期もありましたが、恐らくその中身を本当の意味で理解するにはかなり修行が進んでいなければならないでしょう。

もちろん、霊魂学の真髄に触れたいと言う強い思いはありますが、現段階ではもはや文章を読むだけでは限界を感じ始めています。

世間でいるところの霊能力には昔から全く興味がありませんので、そのような能力を身につけたいということではありません。

よく言われる霊的感性をもっと磨かないとそろそろ壁にぶつかってしまうかなと感じているのです。

対策を真剣に考えたほうが良いのかも知れません。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊を知るために 弁慶と弟子体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。 

   
あいかわらず、現実の生活に対する嫌悪感は拭い去ることができないのですが、なんとなく感覚が変ってきました。

上手く表現出来ませんが、嫌も何も肉を着ている以上どうしようもないから、嫌だ嫌だと思うことが馬鹿らしいなあという感じでしょうか。

地上に再生されたのは自己責任以外のなにものでもないわけですから、観念するしかないのでしょう。

それよりも、霊的トレーニングの質が全然良くなっていないと痛感していますので、こちらを何とかしなければなりません。

毎日のことですので、どうしてもマンネリというか、一つ一つを本当に大切にするということが出来ていないように思うのです。

もちろん、かなり集中できたなと感じる時もあるのですが、生活で疲れていると漫然とやっているだけだなと自己嫌悪に陥ることが少なくないのです。

毎日の生活の中で何を考え、何を決断し、どのように行動に移すかということも修行なのですが、それも含めて、もっと霊的感性を磨くような工夫が必要でしょう。

ダルビッシュ投手が「練習は裏切らないというのは嘘だ。頭を使わない練習は裏切る。」と仰ったことがあります。

なるほどと思いました。

きちんと考えないで漫然とやる霊的トレーニングは本来の成果とは程遠いものしか生み出さないのだろうと思います。

激動の時代の波の中にいて、己の修行すらまともに出来ないと言うのは何とも情けない限りです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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