今年も半分が終わろうとしています。
昨年は、あの大震災がありましたから一年中誰もそれをひきずっていた感じがありましたが、今年は原発の問題だけに焦点が移ってしまったような気がします。
そして、あれほどの大災害はありませんでしたので次々と記憶が失われていきますが、異常なほどいろいろな天災や人災が起きた半年でもあります。
流石に人類滅亡説は影を潜めましたが、僕としては予想していた通り、霊的な状況はどんどん悪くなり、それが物質界の現象としても多々現れているなあと感じています。
特に、個々の人たちに対する邪霊や未熟な霊魂が関与していると想像される事件が世界中で多発しており、中国の広東省の1万人規模の暴動のニュースを聞いた時には今後、世界中で暴動が多発するのではないかと感じました。
日本での反原発のデモは今のところ非常に穏やかに行われているようですが、何か原発関連で大きな事故が起きると、実害だけではなく、大規模な暴動が起きるのではないかと非常に心配しています。
さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり 、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 、霊を知るために 、弁慶と弟子 、体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。
心配はしてみても、全ては個々の自由意思ですので、僕としては、己の修行の質を高めるとともにこつこつと霊的活動を積み重ねていくしかないのですが、何とかならないものかと悔しい思いをしています。
しかし、キリストが地上に降りられても、個々の自由意思は絶対的に尊重されるのですから、普通の地上の人間の僕が出来ることなどありません。
ただただ、砂を噛む思いで日々の生活を維持することを考えることくらいしか出来ないのです。
結局、先日書いたようにあまりにも地上の生活は馬鹿馬鹿しいと言う話で終わってしまうのですが、「最善を尽くしなさい」という高貴な方々のお言葉の前で、成果を出せないでいる自分を恥じるばかりです。
今のままでは、あの世に戻った時に、守護霊の方にベストを尽くしましたと言うことは出来ません。
失った時の重みは日々増していきます。
それでも、この期に及んでやるべきことを放棄することなど出来ませんので、己の無力さに歯軋りしながら前を歩いていくしかないのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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