745th  天災や人災への備え | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

天災や人災を正確に予知することは出来ませんから、地上で生きている以上、霊的修行者であってもそれを完全に避けることなど出来ません。

そのように何度も書いていますが、もう少し細かく書くと、ちょっとニュアンスは異なります。

ブログなので誤解を招かないようにそれ以上突っ込んで書いていないだけなのです。

このブログをほぼ毎日読んで下さっておられる方も少なくないようなので、今日はもう少しだけ詳しいことを書きたいと思います。

地上に生まれた以上、まず守護霊や指導霊ときちんと交流出来るようにならなければ生まれた意味がないということは何度も書いている通りです。

その守護霊や指導霊が担当している地上の人が、天災や人災によって、みすみす命を失ったり、酷い怪我を負ったりすることを是認することはありません。

地上の人が、そのようなアクシデントであの世に行くと本来守護霊や指導霊と会える人も混乱で会えなくなってしまうということが生じうるからです。

もちろん、本来の目的を果たさずにアクシデントで死んでしまうこと自体非常に良くないことです。

だからこそ、彼らの力によってそれを避けられるのであれば、全力でそうしようとされるのです。

ただ、彼らも全く予測出来なかったことが起きたりしますし、幽質界の存在ですから、一生懸命インスピレーションを送っても本人が全く気がつかなかったりするので、完全ということはあり得ないのです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊を知るために 弁慶と弟子体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


守護霊や指導霊の方々の献身的な働きと言うのは言葉に表せないくらい凄いようです。

本当の意味で最善を尽くされておられます。

だから、実は霊的な状態が良く、守護霊や指導霊とのつながりが深ければ深いほど、天災や人災に遭遇する可能性を出来るだけ低くすることは出来ると思います。

そのためには、霊魂の存在を信じ、幽体、幽気、間気が健全であることが必要となります。

幽体は神伝鎮魂法初伝で、幽気は同研修で併せて教えて頂ける幽育で、間気は神伝禊法初伝(水の禊)で、健全化することが出来ます。

あまりにも状態が悪ければ霊術が必要な場合もありますが、基本的にはこの三つをやっていれば、霊的にはかなり安全であるとともに、地上での生活における危険も軽減することは出来るのです。

僕がとにかく、まずは基礎行だけでも、そして出来れば最低でも禊法初伝と鎮魂法初伝と幽育はあらゆる人にやって頂きたいと言い続けている理由の一つはこの点にあります。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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