729th  じわじわと | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

いつも書いていますが、霊的な感覚ではなく、物質的な感覚で予想していたことがいよいよ現実的になりました。

ヨーロッパの財政危機はもう食い止めることが出来ないところまで来ましたし、中国では、情報が外に出にくいのと共産国なので経済統制が出来るためにあまり取り上げられていませんが、景気の減退が報じられ、明らかにバブルは崩壊しています。

経済新興国と言われているインドなどの諸国も遂に景気減退期に入りました。

恐らく年内には世界的な金融危機が起こり、どの国にももはや余力がないですから、事実上対策が打てないという状況になるでしょう。

景気が良くならないまま、ドルやユーロに対する円高が続き、東日本大震災の復興も進まない日本も深刻な打撃を受けるでしょう。

天災も怖いですが、僕が怖いのは、じわじわと真綿で首を絞められながら、どんどん世の中の治安が悪くなり、殺伐とした雰囲気が全てを覆いつくしてしまうことです。

これこそが、生き地獄であり、邪霊が最も望んでいる状況でしょう。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊を知るために 弁慶と弟子体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


地上で耐え難い苦しみを味わいつくし、お互いに幽体をぼろぼろになるまで傷つけ合って、より深刻な霊的カルマを作り、他界後は邪霊軍団の歓迎を受け、地上とは桁違いの苦しみを半永久的に味わい続けると言う、邪霊にとって理想的な状況が完全に整ったと思われます。

残念ながら、これが事実なのですが、世間では物質的な欲望が増すばかりで、今後、貧窮が深まれば、目を覆いたくなるような物の奪い合いが始まり、今よりも更に霊的に目覚めるチャンスが失われていくでしょう。

明日食べる物がない、住む所がない、寒さをしのぐ服がないとなれば、人は目先のことしか考えられなくなるからです。

あとは、年内、あるいは遅くても2~3年内のいつ、玉手箱が開くかという問題が残されているだけです。

この状況で、恐らく天災も続くでしょうから、世界中が今後どうなっていくのか火を見るよりも明らかです。

だから、ラストチャンスは今しかないのです。

地上の人間の唯一の希望は神伝の法だけです。

しかし、誰も知ろうとしないのですから、近いうちに時の裁断が下るのでしょう。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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