695th  別れ | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

霊魂学をより多くの方々に知って頂くために、是非一日一回のクリックでのご協力をお願い致します。哲学思想カテゴリーでトップ10入りをすることによって、かなり多くの方々に霊魂学を知って頂くことが出来ます。

   

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村   


人生において別れは常に存在するものですが、本来の状況からすれば珍しいことでもあります。

あの世でも住む世界が違ってしまえば別れはありますが、物質界が有限であるが故の別れとはちょっと違ったものなのでしょう。

物質界では命あるものは必ず死を迎えるわけですから、そのはかなさに人の心は揺れ動くわけですが、あちらの世界では必然的に己の幽体が或いは霊体が適応できる世界でしか生きることができないのですから、その意味合いはかなり違うと言えます。

以前にも書きましたが、妻は過去世調査で夫や子供との悲惨きわまる別れ方をしているようですが、確かに過去世調査を受ける以前からそのような過去世を想像させるものがありました。

人はそれぞれ過去世も霊的カルマも全く異なるので、他者から見ればえっと思うことに異常なほどに敏感に反応するということがあります。

妻の場合は別れだと思います。

今日、仔犬の一匹が里親に引き取られていきましたが、ここ数日で僕も妻もかなり情が移っていたので、とても悲しい気持ちになりました。

特に妻はひどく落ち込んでいます。

たかが犬一匹と思われる方もいらっしゃるでしょうが、その別れが過去世の何かを浮かび上がらせ、霊的カルマが出ているのであれば、尋常なことではありません。

妻はまだ水の禊を教えて頂いていませんので、あまりにも潜在している意識が浮かび上がると不測の事態も考えられます。

霊的なことは非常に繊細なのです。

テレビで見世物に出来るようなものではありません。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊を知るために 弁慶と弟子体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


妻の場合はごく近いうちに水の禊が出来るようになりますから、大きな意味では心配ないと思っています。

霊的カルマは本当にやっかいなもので、浮き上がってこなければ高貴な光を当てて緩和することが出来ません。

しかし、変なタイミングで浮き上がって処置が出来ないと、とんでもない事件へと発展する可能性もあります。

従って、それがどのようなものかということを出来る限り正確に知り、きちんとした対策を取ることが重要なのです。

地上に再生されている以上、霊的カルマから逃げることは出来ません。

人はおかしなもので自分の人生があって、その中の一要素として霊魂学や神伝の法があると考えがちですが、大間違いです。

霊魂学の示す事実があって、その事実のほんの一欠片が今の人生なのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。