676th  ダルビッシュ投手 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

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野球ファンとしては、日本時間の今日、メジャーデビューを果たすダルビッシュ投手の投球に注目しています。

もちろん、ダルビッシュ投手が好投してメジャー初勝利を得たとしても勇気をもらうということはありませんが、メジャーのボールへのアジャストに苦しんで、ずっと制球を乱していた彼が、デビュー戦にどう調整してくるかが非常に楽しみです。

イチロー選手や個人的に大好きな松坂投手などもそうですが、日本で人気のある野球というプロスポーツにおいて、他者を圧倒するような成績をあげてきたアスリートというのは、どのような霊的カルマを持って生まれてきたのだろうと考えてしまうことがあります。

何度も書いていますが、人気のあるプロスポーツのアスリートともなれば、常に多くの方々の念の対象になってしまっているので、幽体の状態と言うのは普通よりも更に悪い環境に置かれていると思われます。

しかし、イチロー選手やダルビッシュ投手は非常に怪我が少ないアスリートですので、その幽体はどうなっているのだろうと考えてしまうのです。

幽体の状況がストレートに肉体にすぐに反映されるということではありませんが、いずれじわじわと影響が出てくるような気がします。

妻の場合は、足の部分の幽体に問題がずっとあったようで、本人もよく転びそうになることがあると言っていましたが、霊術を受け、自分自身でも神伝鎮魂法初伝を行うようになってから、そのようなことが全くなくなりましたので、やはり幽体の状態は肉体にもそれなりに影響を与えるのでしょう。

もちろん、肉体は物質の、幽体は幽質の影響下にあるのですから、幽体が完全に健全化されていても、肉体は物質界の法則によってどんどん老化していきますし、怪我をすることもあります。

しかし、幽体が健全であれば、いわゆる霊的な障害によって、肉体に影響が出ると言うことは避けられますし、実際に、今の地上の状況を考えれば、霊的な障害によって、肉体に悪い影響が出ている方というのは非常に多くいらっしゃるだろうと思っています。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊を知るために 弁慶と弟子体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


超一流と言われるアスリートでも超一流の結果を出すためには大変な努力を毎日、毎日、続けているようです。

一日手を抜くと、その穴埋めをするには何日もかかるようです。

超一流が超一流でいられるのにはちゃんと理由があるのです。

どんなに素質や才能があっても、一日さぼるだけでそれにふさわしい結果を出すことは難しいのです。


僕のように何の霊的な素質もなく、負の連鎖の結果再生された存在が、地上において霊的な進歩向上を目指し、成果を出すにはかなりの努力と継続が必要とされるでしょう。

大きなアクシデントがなければ、大体どれくらいの期間地上にいるかのかということもある程度は決まっているはずです。

時間は無限ではありません。

従って、過去において霊的な進歩向上のために使われるべき時間があまりにも多く無駄に浪費されてきたという事実に鑑みれば、ごく普通に努力を続けていれば、もう少しはましな状況になっていただろうと思ってしまうこともあります。

ここ数年は、酷すぎる過去に比べれば、それなりに自分が立てたスケジュール通りに霊的トレーニングやトオゥ・ライ・シェイへの参加が出来ていますが、ギリギリ限界までやっているか、最善を尽くしているかと自問自答すると全くそのレベルには至っていないと言わざるを得ません。


今日のゲームに出場するダルビッシュ投手やイチロー選手は、物質的な価値観におけるプロのアスリートとしての努力であるにせよ、それをずっと続けているという自己抑制に対する強さには頭が下がります。

それが霊的な進歩向上に対するものだったら、すごいことになるのだろうなと思うのですが、地上の価値観に合致するものであり、日々の生活を豊かにすることにも直結するからこそ、努力し続けることが出来るのかなとも思います。

しかし、いずれにしてもその努力し続ける姿勢と切れることのない精神力は見習わなければなりません。

霊的修行者としてどうするべきかを再度チェックして、せめてもう一段階くらいは上を目指して真剣に努力する必要があります。

個人としての苦しみからそろそろ卒業して、もっとやるべきことに気持ちを集中させることが出来るよう自ら考え、何らかの負荷を課していかなければならないでしょう。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。