675th  兆し | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

霊魂学をより多くの方々に知って頂くために、是非一日一回のクリックでのご協力をお願い致します。哲学思想カテゴリーでトップ10入りをすることによって、かなり多くの方々に霊魂学を知って頂くことが出来ます。

   

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村   



今年に入ってから地元の支部集会に参加される新会員の方が2名増え、4月の集会には更に新会員の方2名と見学の方が1名来られて、支部集会は活気を増してきました。

会自体がとても小さいですので、今後一気にトオゥ・ライ・シェイ(本部主催の霊的集会と各地域の支部集会)に参加される方が増えるということは難しいでしょうが、少しずつでも神伝の法(何度か書いていますが、トオゥ・ライ・シェイも霊的トレーニング同様、神霊が関与されておられる神伝の法です。)を実践される方が増えるというのはこの上ない喜びです。

地上の価値観におけるご利益などというものを求めず、霊的な真実を求め、実際に行動される方が一人でも増えていくというのは、人類全体が負の連鎖から抜け出すための、着実な一歩になりますし、霊的修行者にとっては大きな希望の光となります。

とにかく、神霊の御力を地上に降ろして頂くことが出来なくなることだけは阻止しなければなりませんので、一歩の前進の持つ意味は極めて大きいということになります。

地上に再生している人類の99.99%以上の方々は全くご存知もなく、興味もないことなのでしょうが、もはや待ったなしの最悪な霊的な状況においても、地上の人間が自由意思を行使して、人類史上最強である神伝の法を実践するならば、一気に状況を逆転することが出来るかも知れません。

具体的な数は分かりませんが、霊的な復興の鍵を握る日本において、ある一定数の方々が神伝の法を実践されるようになれば、どこかの局面から、一気にオセロゲームの逆転劇のようなことが起きるのではないかと想像しています。

もちろん、現段階ではそのようなことは夢物語のようなものですが、自由意思に絶対的な権限があり、それが霊的な進歩向上に向いた時に最大限の効果を得ることが出来る神伝の法という恐ろしいほどの修行法が直伝され得るうちは、それは単なる夢物語ではないのです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊を知るために 弁慶と弟子体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


「求めよ」とは、これから霊的に目覚める可能性がある方々に対してだけに当てはまる言葉ではないようです。

霊的修行者となってからも、常に自らの頭で考え、自らの努力と実際の行動によって、「求め」続けることが肝要だと思われます。

修行の段階が進めば進むほど、その要請は強くなっていくのでしょう。

新しく会員になられた方々もずっと継続して求め続けて頂けると嬉しいなと思っています。

霊的な目覚めは最も重要な第一歩ですが、あの世に帰る時までずっと継続して頂くことが同じくらい重要だからです。

あの世に戻れば、最低限の霊的な事実は明らかになります。

霊魂学の主張が本当だと分かった時に、悔やんでも悔やみきれないという思いだけはして頂きたくないのです。

地上での日々の生活は苦しみに溢れていますし、肉の脳が霊的な成長を実感することはあまりありません。

それでも、それが例え、日々の基礎行やトオゥ・ライ・シェイへの参加だけであっても、霊的には確実に成長するようです。

幽体や場合によっては霊体の個我は感涙にむせぶほど喜んでいても、肉の脳は目の前の物質界の現実に阻まれ、せっかく手に入れた大変な宝物をいとも簡単に捨ててしまう可能性があります。

だからこそ、細々とでも継続することが大切なのです。

霊的な目覚めと継続。

人類が救われる方法はこれしかありません。

そして、それが小さな一歩であっても、神伝の法を伴っていれば、それは必ず霊的な復興の兆しへとつながっていくのです。

今迷っておられるあなたが、一歩だけでも前に進まれることを心からお待ちしております。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。