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春の嵐と言うよりも春の台風のような天候になってしまっていますので、大きな事故がないことを願うしかありません。
今日の天候については昨日からテレビなどで盛んに注意を喚起していました。
このように気をつけなければならない時でも、油断して自分だけは大丈夫と思う方がいらっしゃいます。
注意していれば巻き込まれることがなかった災害に巻き込まれてしまう方がいらっしゃるのはとても残念なことです。
交通事故でもそうですが、自分だけは大丈夫だと根拠の無い自信を持つことはとても危険なことです。
実際に事故を起こしたり災害に巻き込まれたりした方のほとんどは、自分だけにはそんなことは起きるはずがないと思い込まれていたからです。
防ぐことが出来た悲劇ほど悲しいものはありません。
霊的なことについても、ご自身の実態が分からないために、誰もが問題ないと思っておられるようです。
そもそも、唯物論の方にとっては、詐欺か妄想の一種だとしか考えられていないことですので、幽体の不調から邪霊に目をつけられていたり、間気が不足しえて幽体と肉体がきちんと密着していないために、生命に対する危険さえあるとしても、全く気に留めることはされません。
そして、実際に大きな問題が起こったとしても、その本当の原因については知ることがないのです。
さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり 、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 、霊を知るために 、弁慶と弟子 、体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。
物質界の法則と異なる現象に関しては物質界の法則によって証明することは出来ません。
当たり前のことですが、唯物論の方はそれをせよと仰り、出来ないから嘘だと決めつけてしまいます。
しかし、実際には物質界の法則では説明がつかないことが、物質界で数え切れないほど起きています。
それらは、詐欺のためのトリックや幻想として片付けられてしまうことが多いのですが、そうではないことを身をもって感じている方も少なくないのです。
人はやはりいつかは必ず死を迎えるのだと言うことを意識して、死後の世界があるのかないのかについて、一度は真剣に考えてみる必要があると思います。
そして、霊魂学を何らかのきっかけで知ることが出来た方には、否定することから始めるのではなく、一度、もしこれが本当だったらと言う視点でも考えてみて欲しいのです。
何かを検証すると言うことは、いくつもの視点で考えることですから、死後の世界があるかないかということを考え、場合によっては対策を立てる場合に、非常に重要な参考資料となると思うからです。
自由意思ですから、その結果として霊魂学は信じられないという方もいらっしゃるでしょう。
それは致し方ないとしても、せめて全面否定の視点だけで検討することは避けて頂きたいのです。
人は何のきっかけで突然霊的に目覚めるか分からないからです。
霊魂学の学として確信を持っている者としては、何とかきっかけにならないものかと事実だと思うことをお伝えするしかありません。
その思いは、科学的に台風のような嵐が訪れることが分かっていて、災害に巻き込まれないよう注意を喚起するのと全く同じなのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。