668th  血縁 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

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大失態をやらかして、ひどく落ち込んでいます。

まあ、それはそれとして、またシベリアで飛行機が墜落したので、空では何かが起こっているのかと大変心配になります。

地上では、未熟な霊魂や邪霊の力が日々どんどん強くなっていますから、パイロットや整備士をされておられる方に何らかの働きかけをしているのかも知れません。

或いは、それとは別に空で何かが大きく変っているのかと思ってしまいます。

いずれにしても、これだけ飛行機が堕ちているので、個人的には飛行機に乗らないようにしています。


話は変わりますが、いよいよ母親の状態が良くないようです。

祖母が亡くなった十数年前に会ったきりですが、もうすぐ80歳ですから、平均的な長さは生きたということになるのでしょう。

とにかく、ブログではとても書けないようなことをいろいろとやらかしてくれた母親ですが、僕個人は遺恨の念がないので、その点はありがたいと思っています。

霊魂学の学徒となったから、憎悪の念を消すことが出来たということではなく、20代後半からは行方が分からなくなり、全く会うことがなくなったので、自然に負の念が消えていきました。

対照的に、妹の場合は、その後消息が分かってからはいろいろと接触があり、更に迷惑をかけられたので、そんな思いにはなれないようです。

今もかなり強い念が飛んでいるようなので、非常に心配していますが、残念ながら霊魂学の学徒となることは拒否してしまったので、もうどうすることも出来ません。

結局、キリスト教に救いを求めて、洗礼を受け、ボランティア活動などに精を出しているようですが、霊魂学の学徒の立場からすれば、残念で仕方ないとしか言いようがありません。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊を知るために 弁慶と弟子体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


母親は僕が結婚したことすら知らないのですが、最後くらいは妻を紹介しておこうかと考えています。

トラブルの元になるので、結婚も知らせず、結婚式にも呼びませんでしたが、最後の最後くらいは、嘘は方便であったとしても感謝の言葉をかけて、少しでも心穏やかに旅立ってもらえたらと思っています。

もちろん、ご利益優先主義ですから、霊魂学など見向きもしないでしょうが、それはそれで致し方ありません。

もしかしたら、死を目前にしたら、何かが変るかも知れませんが、それは分かりません。

それよりも、妹のことだけは何とかしたいと思うのですが、いかに親しくしている兄妹と言えども、信仰心ということになると、一切立ち入ることは出来ませんので、本当にどうしようもないのです。

特に、身体のことが心配ですが、本人の自由意思は異なる方向を向いてしまっているようですから、その結果が徐々に出始めています。

人という霊的生命体には自由意思があるので、いかに親密な血縁者であってもどうすることも出来ません。

だから、他者に霊魂学を理解してもらおうなどということは、不可能への挑戦なのかも知れません。

しかし、可能性が0%ではないのですから、細々とでも活動を続けていくしか選択肢はないのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。