667th  年度 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

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年とは別に何故か世の中には年度というものがあります。

実はその理由はよく分かりません。

日本においては明治時代から年度が採用されたようなので、欧米の近代社会の影響からそうなったのでしょう。


ところで、契山館においても、会員制度は年度で区切られています。

今日は、4月1日なので、この時点で更新されておられない方は、契山館の会員ではなくなっているわけです。

もちろん、事情によって事前に承諾を得ていれば、個別具体的な対応はして頂けるようですが、そのような連絡をされていない方は、会員ではなくなるということになるのでしょう。

また、この更新の時期を利用して、一般会員から修行会員になられる方もいらっしゃるでしょう。

特に修行会員になれば、霊的トレーニングの合宿に参加して、研修を受ける資格が得られるので、非常に大きな意味があります。

霊魂学に何の価値も見出さない方々にとっては、どうでも良い話ですが、霊魂学を前提にすれば、そこでは神霊や高級霊魂との契約が伴うことになるのですから、物質界のお金では計りきれないほどの大きな意味があるのです。

物質界である地上で生きている以上、肉の維持が最優先なのですから、お金の価値というものは命と同じほどの価値があるという方がいらっしゃいますが、それはある意味正しいでしょう。

しかし、物質界で一千年も一万年も生きるわけではないですし、永遠の命などないわけですから、所詮、お金は肉を維持するため、あるいは肉の脳の虚栄心を満足させるための道具に過ぎません。

地上で生きていなければ全く価値のない、ただの紙切れや金属です。

霊的活動も地上で行う限り、お金の価値は重要ですが、それは一つのツールに過ぎないということはきちんと理解しておいたほうが良いでしょう。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊を知るために 弁慶と弟子体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


年度が変り、また新しい霊的修行者が増えるのでしょう。

しかし、今のご時勢では、霊魂学はあまりにも不人気ですし、知名度もほとんどありません。

頻繫に起きる地震から推測するに、今年も大きな天災や人災が数多く起きそうです。

多くの方々は、何とか自分と自分の周りの人たちだけは助からないものだろうかと飛び回り、いつしか自称救世主にご利益を求めて、群がっていくでしょう。

しかし、そこには答えはないでしょう。

本気で求め、行動しない限り、何も変らないのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。