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職場を変えたくなる理由と言うのはいろいろあるのでしょうが、究極的には人間関係が上手くいかずに辞めることが一番多いと言うご意見があります。
人が何かを決める場合、単一の理由であることはあまり無いと思っていますので、確率的に一番比重が多いのはやはり人間関係なのかなと僕も思います。
まあ、とにかく人と言う霊的生命体は、ややこしい(関西弁)存在だなと思わされます。
完全な孤独な状態ではまともに生きていくことが出来ないのに、常に他者と軋轢を生んでいます。
よせばいいのに言わなくていいことを言って人間関係を悪化させます。
特に、それぞれが自分が正しいと思っているともう駄目で、引くに引けないとこうくるわけです。
何に対して引くに引けないのかよく分かりませんが、そんなのが大好きなのです。
それが原因でお互いに幽体を傷つけあって、短い地上での生活が終われば、法則によって下へ落ち、あの世に行ってまで、お互いに負の念を出し合って、仲良く更にどんどん落ちていくのです。
結局、そんなふうにして、人類はありもしなかった地獄という世界を作り上げたのでした。
さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり 、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 、霊を知るために 、弁慶と弟子 、体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。
自分は何もしていない、一方的な被害者だと思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、どうやらあなたの幽体をボロボロに傷つけている相手からすると、あなたが何気なく言った一言が、記憶にも無いような行動が、大変重い意味を持っていて、強烈な念を発して、あなたの幽体を絶対に上にはいけないような状態にまで損傷させているのです。
まして、未熟な霊魂や邪霊にとっては、あなたが大変な人格者で、多くの方々から拍手喝采を浴びていても、そんな経緯で幽体が傷ついていて、オーラが出ていなければ、是非、おもちゃにしたいとか、暇つぶしの道具にしたいとか、そんな対象にされてしまうのです。
むしろ、立派な方であれば、そんな素晴らしい人こそ、下の世界に連れ込んで、自分たちの苦しさを味わってもらおうとばかり、ちょっかいをかけてくるかも知れません。
地上で生きる上で、人として立派であることは良いことでしょう。
人格者にはそれにふさわしいあの世での生活があるべきだと誰もが考えるのかも知れません。
ところが、現実はそうなっていないからこそ、霊魂学の学徒は必死に事実を伝えようとするのです。
別に悪人が良い思いをするということではないのです。
素晴らしい人がそれにふさわしい人生をあの世で送ることが出来ないということが問題なのです。
しかも、この世の生活は仮初で、あの世での生活は半永久的に続くのです。
人と言う霊的生命体はなぜか念を出すのが大好きです。
それを止めることも止めさせることも出来ません。
地上でもあの世でも、それは事実なのです。
この世でもあの世でも人間関係によって幽体を傷つけられる危険が常にあるのですから、きちんと対策をとられた方が良いでしょう。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。